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家計の節約について考えてみた。貯金を増やすためにやるべき当たり前のこと

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こんにちは、こんばんは、おはようございます。
はじめまして、楽天社員です。
楽天モバイルの良さを少しでも広めたく、本ブログを執筆しています。

今回は日々の家計について考えてみようと思います。

最近は、ニュースで物価上昇の話題がひしめいていますね。
日経新聞でも”値上げラッシュ”がまとめられるほどです。

それに対して、賃金の上昇率についてはどうでしょうか?
そうなんです、実質賃金はマイナスというデータが出ています。実質賃金とは、簡単に言えば「物価変動を考慮した賃金」のことです。給与が上がった!と思っていても、物価上昇率の方が高いと、実質的には賃金が下がっているという結果になるわけです。。
ただ、こちらは2024年3月までのデータのため、2024年4月以降には物価を考慮して賃金も後追いで上がってきてくれるかもしれません。

日本経済新聞 - 実質賃金3月2.5%減 24カ月連続マイナス、過去最長

とはいえ、それを実感するのはまだ少し先のお話しかもしれません。
であれば、今できることをやることで、目の前の不安を少しでも軽くしてあげることはできそうですよね。

ということで、立場上楽天モバイルの話ももちろん出てきます(笑)が、一般的に考えうる節約方法を考えていきたいと思います。
ぜひお勧めの節約術があれば、コメント欄にいただければ幸いです。


自分なりの大前提の考え方

月並みの意見ですが、
私は結構ケチなので必要のない支出を避けるようにしています。
例えば、、、
・帰り際にコンビニでちょっと買い物しようかな
・観たいドラマあるからいろんなサブスク登録しなくちゃ
・インターネットやスマホ、電気代について面倒くさいから今のままで良いや

みたいな日々の積み重ねを再考することでで変わってきたことは実体験として結構あります。
極端ですが、以下1年間やり続けるとこんな金額に。。

→コンビニで毎日仕事帰りに食べ物飲み物を買う
200円×5日×4週×12ヶ月=48,000円

→動画サブスクをとりあえず複数契約
1,000円×3社×12ヶ月=36,000円

インフラ周りをそのまま使い続ける
インターネット2,500円
スマホ5,000円
電気代7,000円・水道代2,000円
1ヶ月16,500円×12ヶ月=198,000円
⇒月2,000円下げるだけでも2万円以上のプラスに・・・

日々の仕事や暮らしのストレスを緩和するために
ご褒美や娯楽は大切だと考えておりますので、
全てを自制するのが正義!というつもりはありませんが、
ある程度の自制は大事だというのが私の考えです。
我慢してみれば、意外と平気なことが多いです。
そして、日々の支出を見直せば、重要な部分にはしっかり支出しつつ余剰を増やすことができるはず。。

貯金できない人は、この自制が効かず「収入が支出を上回っている」ことが多いと思います(下図はイメージ)。

月々の収入と支出の差

ボーナスのある会社の場合、ボーナスでカバーしよう!なんて思う方もいるかもしれませんが、それだと自転車操業になってしまいます。

副業等でベースの収入を増やせる人ならば、収入を上げて支出をそのままにできると思います。
が、誰しもがすぐにその状態を構築できるとは思っていません。
ならば、自制するしかないのです。自制する中でも楽しもうと思うなら、見直せる部分は見直すこと
それが将来の自分に余裕を持たせると私は考えています。

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節約手段で実践・思いつくもの

では、実際具体的にどんな節約方法がありそうか考えてみます。
費用には以下の2つの区分けがあります。
固定費:家計の支出のうち、毎月定額あるいはほぼ定額でかかる支出(家賃、水道光熱費、保険料、サブスク等)
変動費:毎月支出があるものの、金額に変動があるもの(毎日の食費や日用品代・交通費等)

まず固定費編から・・・

①適正家賃の見直し
支出に占める割合で家賃が一番大きいことが多いと思います。それだけにここの見直しは侮れないです。
毎月の家賃は一般的に手取りの3分の1が適正と言われていますので、自分の家賃が過度に支払っていないか再考する必要があります(個人的にはこれよりも抑えたい派)。
ここをベースに考えながら、自分の中の必須条件(駅距離、日当たり等)と折り合いをつけて住まいを探した方が良いです。
全てを満たす家はそうそう現れないので、良いところに重きを置くイメージで。
また、家賃については新築とかでない限りは、意外と家賃交渉のチャンスもあります。オーナーからすると1日でも早く家賃収入が欲しいので、内見→即決→家賃交渉したら、上手くいくことがあります。
更新のタイミングでもそのチャンスがあるのでぜひトライを。

②携帯代の見直し
スマホを毎日使うのが当たり前になっている中で、通信会社各社のサービスも充実。ユーザーも低価格で普通に使えるものも多い時代です。
そのような中で活動時間の大半が外ではない場合、あえて高いサービスを使う必要もないのではないかと思います。
会社では会社のWiFi、自宅はインターネット回線のWiFiを利用しており、移動時間にはあまりネットを使わない方等は特にそうですよね。

そんな中お勧めしたいのは格安SIM各社のサービスです。
ではどこが良いかというと、当然ながらこの記事では”楽天モバイル”をやはりおすすめします!
特に大手キャリア回線の通常プランの方は5,000円→1,000~3,000円ぐらいまで下げられて、年間2万円以上支出が浮いちゃいます。
回線が遅い等よく言われますが、個人的には生活するうえでそこまで困ったことはなく、契約後の解約期間縛りもないのでデュアルSIM等でまず試してみるのはどうでしょうか。
正直ベースでご説明したデメリット、お得なキャンペーン情報もあるので以下記事もご参考にしてくださいませ。

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③ガス・電気の料金プランの見直し
今は原油価格の上昇などもあり、電気代が上がりやすくなっています。
ここも少し見直せば、節約できる可能性があります。
毎月の電気代は、以下で構成されています。
・固定料金の「基本料金」
・使った分だけ請求される「電力量料金」
料金プランや契約アンペア数によって金額が変わりますので、現在の契約社のプラン比較や他社サービスの比較を検討してください。

④保険料の見直し

保険は過去に分らぬまま勧められて入ったものも結構あると思いますので、
複数の保険を契約しているのであれば見直しすることをおすすめします。
各社様々な商品を取り扱っていますが、現在契約している保障内容が他の保険と被っている可能性もあります。
保障内容が被っていると、保険料が無駄になってしまうので見直しをおすすめします。

サブスクの見直し
Netflix、Spotify、AmazonPrimeなど最高のサブスクサービスが
この時代には広がっています。
気付いたら色々加入してた、とならないように毎月見直すことをお勧めします。月980円でも、年間にすると1万円超えてきますので。
また、契約してたの忘れてたとなることもありますので、クレジットカードの明細を見て定期的に不要なサービスは解約していきましょう。


つづいて変動費編・・・

①食費の見直し
その買い物、本当に必要ですか?
帰りがけにふらっと立ち寄ったコンビニ。スイーツでも買っちゃお。
スーパーで見かけた特売っぽいけど実際はそこまででもない商品を手に取っちゃう。
みたいなこと、一旦立ち止まって考えるべきです。

固定費は目に見えて、支出のインパクトがわかりますが
食費については細々しているので意外とわかりにくい。。
だから私は、以下を意識しています。
・余計なものを買わない
・自炊でちょい節約レシピ(食べたいもの食べつつコストも抑える)
・大容量サイズの購入でグラム単価を割安に(冷凍保存できるものを意識)
・1回の買い物金額上限をふわっと決定

もやしばっかり食べろ!(最高に節約できますが)ではなく、
余計なものを減らす、これだけ良いと思います。
また、甘いものが大好きな自分でしたが余計なものを買わなくなっただけで体重も減り、健康体になったと思います。
毎日の自分へのご褒美は甘え、たまにあるからご褒美になる、ということですね。

②その飲み会・遊びの誘い行く必要ある?
誘われたら基本的に断らない方でしたが、
大人になってからは行く必要のない、乗り気になれない飲み会や遊びは断るようにしています。
社会人になると、その1回だけで2,000円~1万円等の支出になります。
自分が心から楽しいものならむしろ行くべきだと思いますが、そうじゃないなら頑張って断るべきだと私は思います。嘘をついてもいいレベルです。
自分のお金も時間もできて、圧倒的にハッピーだと思います。

③服について
服が好きならそこに充てるために他を削ればよいだけで、無難で良いならいくらでも服への支出は減らせます。今は便利な時代なので、ユニクロ、無印、ZOZO、メルカリ、古着屋等で探せます。InstagramなどSNSアカウントでもおしゃれコーデを紹介している方がたくさんいるので参考にしましょう。情報社会を有効活用すべし、です。
個人的には、その中でも小物や靴、など1点だけこだわりを出すとおしゃれに見えると思うので、そこだけは長い目で見て使っても良い部分だと考えています。

④水
水を購入される方もいると思いますが、こだわりがなければ水道水で十分です。浄水器を買って、水道水をろ過すればかなり節約可能です。(2L1本80円×週4本×4週×12ヶ月=15,360円
しかも、ペットボトルのごみも減るので捨てる手間も圧倒的に減ります。
※もちろん、有事に備えた備蓄水の購入は必須ですので、それとは別に用意しておきましょう。

以上思いつく節約方法について書かせていただきました。
上記一例ですのでまだあると思いますが、まだ全然やってない!という方はざっとこれだけでもやってみれば年間数万円は浮くような気がします。
人間は欲に弱い傾向があるので、最終的には意識の問題ですが、習慣化すればできるようになるはずです!楽しみながら、頑張りましょう。

最後にはなりますが、楽天モバイルをお得にお申し込みいただくなら、社員紹介キャンペーンが最良です。
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キャンペーン詳細は下記記事にもまとめております。

https://note.com/like_daisy2275/n/ne972ec74249e

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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