#0 乃木坂46のお話し


今日は2023年5月16日。
更新する頃には齋藤飛鳥卒業コンサート当日になっているね。

私は約7年、飛鳥さんを見てこれました。
乃木坂46を好きになるきっかけだった飛鳥さん。
だからいちごミルクとか「あしゅりん」の時代をリアルタイムでは全く見ていなくて。
もちろん“乃木坂46”っていうグループは割と初期から名前は知ってました。でもアイドルに全く興味なくてね。

乃木坂工事中を見始めたのが2016年の深川さんが卒業する前くらいだと思うんだよね...

ちょうどこの前くらいからラジオを聞く習慣が出来て、バナナマンがめちゃくちゃ面白くて。
それで出演番組調べてたら「乃木坂工事中」があったんだよね。

試しに見てみたらめちゃくちゃ面白いの。
多分その時は「〇〇が可愛くて好き」とかも無かったはず。
それぞれの個性を知っていく中で
15枚目シングル「裸足でSummer!」選抜発表。

14枚目シングル「ハルジオンが咲く頃」は
深川麻衣さんがセンターを務めた自身の卒業シングルでした。

その次のシングルということで各々のメンバーがプレッシャーを感じ、飛鳥さんはセンターだと思ってなかったであろう中での抜擢。

「あんなクールな子があそこまで泣くってセンターとは何事なんだ!?」

それが知りたくなった第一歩。

時間が経ちました。
一度も齋藤飛鳥から離れることなく、好きなメンバーが増え、乃木坂46がずっと大好きなまま。
自分でもビックリです。

乃木坂46を好きになるまで
「アイドルはいいよな。可愛いだけでなんとかなるし」とか思っていた私が。

ドキュメンタリー映画第一弾
「悲しみの忘れ方」でそんな偏見は吹き飛ばされました。
逆に「芸能界に来なければ、何かを捨てることもアンチに出会うこともなく、青春を謳歌出来る人たちだったはず」
そう感じることも。
芸能人の見方も乃木坂46が変えてくれています。

白紙のルールの中で、色んな目に縛られて、苦しい時間もたくさんある。努力しただけ報われる世界でもない。

きっと特に女性アイドルは芸能人の中でも暗闇を駆け抜け続けなければならない。

その中で11年間頑張ってきた飛鳥さんは尊敬せずにはいられない。そしてここまで頑張ってきてくれたことに感謝しないといけない。

山下さんが言っていたように
「卒業早くないすか?」は私もすごく思う。

飛鳥さん好きになって、乃木坂46にどハマりして。ドキュメンタリー映画第二弾「いつの間にかここにいる」を15年ぶりくらいに映画館まで行って映画見たり。映像研ももちろん見たよ!
初のライブビューイングも行ったな〜
CDも久しぶり買った。握手会とかは行かないようにしてたので毎シングル1,2枚なんだけどね。申し訳ない。
「ここにはないもの」は5枚買った!
フライヤーが欲しくて、CDショップ回ったな〜
ショップ別でポストカードとかもあるからさ。

ライブとかグッズとか見に行くとさ、自分が少し子どもに戻れたような気がして嬉しいのよ。
裸サマでタオル掲げて、楽曲ごとに笑顔になれたり涙が止まらなかったり。
感情に真っ直ぐでいられるっていうか。

学生時代もだったけれど、おじさんになっても感情にセーブかける事が物凄く多くて。

心の中がドロっとしてくるじゃない?
それがフワっと溶けていくのよね。

“乃木坂46”がない人生。
私は上手く感情を逃がせていたのかな?

それを考えると少し怖いね。

かけがえのないものまでしてくれた乃木坂46メンバー。そしてきっかけを与えてくれた飛鳥さん。

変わらずずっと大好きでした。
これからもずっと大好きです。

卒コン、飛鳥さんの最高の思い出になりますように!
私は2日間とも...


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