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日記2023.11.25 大相撲十一月場所十四日目
敬愛する片男波部屋の玉鷲が本日、明生に勝って本場所9勝目を上げました。11月16日に39歳の誕生日を迎えてもなお、衰え知らずの若き相撲で若い力士相手に連日奮闘して勝ち越しました。それだけでなく明日の千秋楽、2桁勝利を目指します。
相手は元大関の高安。優勝争いの熱海富士と霧島の行方も期待大ですが、こちらも個人的には楽しみな1番です。
明生はここのところ少し元気がないように見えました。どこか痛いのかな?立ち会いが強くて誰とやってもおもしろい相撲をとる力士だなと思います。
優勝争いのトップに立つ霧島ですが、最近、勝った後の懸賞の受け取り方がとてもグッときます。手刀を切って受け取る分厚い懸賞の封筒を、立ち上がって両手でおでこのところに持っていき、祈るように数秒目を瞑ります。その姿にいつも痺れます。
大関として優勝した姿を見てみたい。
キラキラしたあたみんだってとっても素敵だから、どちらが勝っても嬉しいけどね。
今日はとても冷え込んだ1日でした。
最近とても悲しいことがあって、笑っていても話していても、気道が塞がるような思いがします。常に目元で涙が準備をしている感じです。
でも力士達が真っ直ぐに向かっていく姿を観ていると、熱い気持ちになれる。
明日の千秋楽が楽しみです!
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