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058.小さなわくわく

エンタメコンテンツ・ファスティング2日目

マンガが読みたいなぁ、とか、ゲームしたいなぁと思うけど、その一方で、「何をしよう?」というわくわく感もある。昨日は「暇ダァ。。やることたくさんあるけど、やりたくない」とぼやいていたら、娘に「絵を描いて」と言われ、何十年かぶりにマンガ的女の子を描く。意外と描けて驚いたw


エンタメコンテンツが私にもたらすモノってなんだろう? と考えてみる。


・これからどうなるの? というわくわく感(先を想像する)
・高揚感(気分が上がる感じ)
・集中する時間
・独自の世界観


なのかなと思う。他の雑念が一切入らないくらいその世界に集中したいし、わくわくしたい。そうでないと、だいたいやめちゃう。


となると、それと同じ効能をもたらすモノなら良いのよね?

「集中する時間」は比較的簡単に手に入る。瞑想好きだから瞑想したり、仕事中は瞑想と同じ感覚で集中してる。

「高揚感」「わくわく感」は次に手に入りやすい。新しいことをしてみたり、調べ物する、かな。今日は初めて行くカフェで朝ごはんを買ってみた。ロゴが面白いなぁとか、内装はどんなかなとか見てるだけでも面白い。ちょっと調べ物をとネットサーフィンするだけで新しい人や世界を垣間見れるからこれもエンタメなのよね。便利な世の中だよ・・・。

「独自の世界観」は人と話したり、会うと感じやすいかな。大なり小なり誰にでもあるし。


じゃあ、エンタメコンテンツなくてもいいじゃん!


となるかというと、ならない。なんでって、そのコンテンツにかけられてる情熱の具合と純度が桁違いだもの。結局日々の生活にエンタメは散らばっているけど、そのエッセンスを抜き出して、凝縮して楽しめるようにしてくれてるのがエンタメコンテンツ。

今や、あちこちにいくらでも存在してて、良質なものがたくさんあって、簡単に手に入る。すごいことだ。いい世の中になったなぁ。とおばちゃん感丸出し。結局エンタメコンテンツを賞賛して終わるw


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