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ノートの魔力

「メモの魔力」を読んで、日々の気付きをノート(物理)やEvernoteにまとめていたのだけど、有用な知識なら広く一般に公開すれば良いのでは?と思ったので、「ノートの魔力」として書いていきます。随時追記します。

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」という英語のことわざがある。
リンゴには抗酸化物質(ポリフェノール)がたくさん含まれている。

疲労物質が溜まると、
この人間は死んでしまうのだと思ってヒトヘルペスウイルスが皮膚表面に出てくる。

疲れているとき、何もせずじっとしているより、軽く運動した方が疲労回復しやすい。
ストレッチや風呂に入るのも効果的。血流を良くすることが大事。

生物は本来、日が沈んでから食べる習慣がないので、体にかかる負担が大きい。
夜に食べたものは脂肪に変わりやすい。
夕食は日が沈む前にとったほうがいい。

動物にとっては、普段の生活が筋トレ。
木を上り下りしている霊長目は、握力を鍛えている。
走り回っている草食獣は、足腰を鍛えている。

コーラとペプシ、目隠しで飲むと差は感じないが、わかるようにするとコーラの方がおいしく感じる。
ブランドイメージが味覚に影響する。
料理学校では盛り付け方法が調理方法と同じくらい重視される。
おいしいと思って食べるとおいしいが、まずいと思って食べるとまずい。

高い薬の方がプラシーボ効果は高い

フローの条件
❶明確な目標と行動指針があること
❷フィードバックがすぐに得られること
❸自分のレベルと挑戦するレベルが釣り合っていること
脳の能力を目一杯使った結果、人は創造的になる

日本人とアメリカ人のリズムの取り方の違い
バスケのドリブル
日本人はボールが地面についた時にカウントする
アメリカ人はボールが手に戻った時にカウントする
腕立て伏せ
日本人は腕を曲げた時にカウントする
アメリカ人は腕を伸ばした時にカウントする

「職人からものを買え」
ハムはハム屋、パンはパン屋。
高級なバッグを持ってコンビニでサンドイッチを買うなんておかしい。
大量生産の安い食品には保存料が大量に使用されている。安さで勝負する時代じゃない。
健康は買えない。

iモードの時代、着メロや待ち受け画面が爆発的にヒットした。みんな自分の端末を個性的なものにしたい。オリジナリティのためにお金を払うことをためらわない。

姿勢を改善するためのストレッチ3選
・スマホ首 → 首を左右に伸ばす、回す
・巻き肩 → 肩を回す
・猫背 → 背筋を伸ばす、胸を張る

インターネットには一生かかっても取り込めないくらい情報が多い。
「自分が信頼する読み手を見つける」というのが重要。
キュレーションとして誰をフォローするかで情報を取り合っていくようになる。

本当に優秀なエンジニアはGAFAには行かない。
(日本の大学のトップクラスはITベンダーに行っちゃう。)
既に上場してる企業は伸びしろが小さいので、アメリカの本当のトップは自分で起業するかベンチャー企業に入る。
30歳になる前にミリオネア(100万ドル長者)になるのが当たり前。

一蘭の個食システムは、目の前の暖簾に書いてある創業ストーリーを読むので、美味しさが倍増する。
「ラーメンではなく、情報を食わせている」

多少汚くても早く出す、時間をかけて完璧を目指さない
「この方向ではうまくいかない」という報告も価値がある。早く軌道修正ができる。
報告せずに時間だけかけても事態は悪化するだけ。

人に何か教えてもらったときに、知ってることでも「教えてくれてありがとう」と返す。
「あー、それ知ってます」みたいに返されると、今度から教えてくれなくなる。

目標との距離がわかると、スケジュールを立てられる
強い人は何をしているか?自分と何が違うか?

マリオはシリーズ作でも単なる続編ではなく、新しい技術が出たらひとつ作るようにしている。
新しいハードだからできる新しいアイデアを。

クリエイターと呼べるのは神様だけ。
人間がしているのはエディット。
過去に吸収したものをどんな風にエディットして出すか。

売れるものを作るより、自分が面白いと思うものを信じて作る。
売れそうなものは世間にありそうなもの、それは売れない。見たことがないものを作る。

独創
前を走っている人を追いかけない。
独走しているといつでも先頭でいられる。他と全然違う方向でもいい。競争じゃない。独走(独創)

仕事中・勉強中に眠い時、二酸化炭素が原因かも
6畳の部屋だと、換気後1,2時間で1000ppmになる(眠気を感じる二酸化炭素濃度)
換気は2時間に1回5~10分程度が理想。
空気が流れるように2か所以上開ける。

毎朝サロン記事、ブログ記事、Voicyというアウトプットが決まっているので、インプットの吸収率が上がる。

ステーキの「赤身と脂身の部分のカロリーはほぼ同じ」
赤身:脂身の比率は9:1
100gのうち赤身90gと脂身10g
1gあたりのカロリーは、タンパク質が4 kcal、脂質が9 kcal
赤身の80%が水分で20%がタンパク質
脂質は水分を一切含まない
赤身90g:18gのタンパク質 + 72gの水分 = 18g x 4 kcal=72 kcal
脂身10g:10gの脂質 = 10g x 9 kcal = 90 kcal

豚バラだと半分くらいが脂身。
100gのうち50gのうち10gしかタンパク質を摂れない。
カロリーを取りすぎないようにタンパク質をしっかり摂るのは難しい。

嫌な記憶を引きずると、思い出すたび嫌な記憶が強化されるので、とっとと忘れてしまった方がいい。

海外ゲームのPVはイメージ先行で、ゲーム内容がわからないものが多い。日本ではどんなゲームなのかわかるようなPV。
映画の予告も日本と海外では違う。

スティーブ・ジョブズは、全てのプロダクトが完璧であることにこだわった。価格は後回し。
完璧な姿はただ一つに決まっている。だから彼にとって、ラインアップが複雑になるなど考えられない。

たくさん試し、うまくいったものだけ残す
他人と比較しない。自分自身をより良くすることだけ考える。完璧はないし、終わりはない。

スイッチングコストがかかるからマルチタスクはしない。一つのことに集中する。

kindleの読み上げだと満員電車でも歩きながらでも本を読む(聞く)ことができる。
kindleの読み上げだと読む気力がなくても勝手に読み進め(聞き進め)られる。
一旦読み進めてしまえば読む気になって自力でも読み進められる。

歯磨き バス法
歯周病予防に効果的。毛先を歯と歯ぐきの間に45度の角度であてる。

何かを達成したら、いつも飲んでるコーヒーのグレードを上げるとか、ちょっとしたご褒美を。報酬設計を考える。

最初は客のために価値づくりをなんでもやる。
しかし、ヒットすると価値づくりはやめて店舗拡大だけやるようになる。すると他社に追いつかれる

客は変わっていく、それに合わせて変わっていかないといけない。
客が得することを実直にやっていくと結果が出る。

シリコンバレーやリクルートでは、
「起業する人が身近にいて、失敗例や成功例をたくさんみれる」ので、
「あの人程度で起業して成功するならば、俺だって成功するはず」という気になる。

収益で考えると新しいものは生まれない。
チャレンジには赤字が出る

ウォルマートの経営理念「3万ドルの年収の人に5万ドルの生活を」

持つものより持たざるものの方が圧倒的に多い
初心者の方が圧倒的に多い

「麦わら帽子は冬に買え」株の格言です。人と逆に行くから儲かる。

速読を覚えると本を読むのが圧倒的に早くなる。
1文字1文字読まない。塊で読む。頭の中で音読しない。
新聞や雑誌の見出しだけ眺めるように、基本的には流し読みをして、気になるところだけちゃんと読む。
記憶に残るのは本の一部分だけなので、ほとんどは読み飛ばせる。

「楽しい」から「笑う」のではない。
「笑う」から「楽しい」
「やる気がないから動けない」のではなく、
「動くからやる気が出てくる」

目の前の作業に気を取られると、本当にやりたいことに手をつけられない。やりたいことがいつまでもできない。
一番やりたいことに時間とエネルギーを集中しよう。
間違った方向に一生懸命進んでも、行きたい場所にはたどり着けない。

「継続は力なり」より「爆発は力なり」
モチベーションが下がってもだらだら続けるより、モチベーションがあるときに一気にやってしまう。バブルを何度も起こす。

全力少年
子どもは走り回って余力を残さない。疲れ切って泥のように眠る。そしてすごい速度で成長する。
大人になるとスタミナを温存しようとかペース配分を考えるようになる。
全力で行こう。余力を残すな。

神様は全てを見てるので、誰も見てなくても悪いことはしない。良いことをする。地獄に落ちたくない。

心の中を読める人がいるかもしれないから、心の中でも悪いことは考えないようにしよう

来年のB’zのライブを見たいから死なない

来週のドラゴンボールを見たいから死なない

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