春が近づくとコスメを買う熟女による、アイシャドウ観
ごあいさつ
どうもこんばんは邪念(37)です🍀
ふだんは、お洋服を最適化して思考と家計簿をスッキリさせるため、よくファッションに思いをはせています。
きょうは、ほぼ初となる『コスメ』、とくに、なぜか集めてしまう『アイシャドウ』のお話です。自分が近い将来今の考えを忘れないために書いています。
この記事の目的
気に入って買ったアイシャドウを沢山使ってあげたい。ただ、この一心で。
とくに今年は新年いっぱつめにDiorのサンクを初めて買った。これが、サイズが大きいのだ。
さいきん、『これ買ったばっかりではあるけどぜんぜん減ってない』と思ってたアイシャドウの購入時期を調べたら、ほぼ2023年3月ごろに集中していた。6月もあったな。
まぁまぁ経ってるから、飽きっぽい私としては、うーん、となってもしょうがないのかもしれない。ただ、そもそもほんとにこんなにたくさん必要だったかな?
当然だけどたくさん持っていれば持っているほど、ローテ頻度が下がる。昔はパレットのうち少なくとも一色が尽きるまで使ってたのに、なぜいまは持て余してモヤモヤしてしまってるんだろう?
最近の反省
せんじつ、久々にコスメの品揃えがいいイオンで色々タッチアップしながらコスメを見た。そのとき、気になってたアイシャドウを手の甲に取ったら、『家にあるやつとほぼ同じ色出しだ』と気付けて、購入をやめた。
きのうは、家にある『さいきんあまりときめかないアイシャドウ』や『なんか使いづらいアイシャドウ』をかき集めて、原因を考察。
その理由は、
そのパレットだけでルックが完成しない(ベースカラーや締め色が使いづらいことが多い)
ラメの主張がつよい
チップでも塗りたい(普段はブラシ)
ほかに似たパレットを持っている
シングルアイシャドウを何回もカパカパして組み合わせるのがめんどくさい
ライラック系やグレーみは苦手
4-10色入ってても、使うのは1-2色で悲しいしかさばる
に集約された。また、類似の項目として
シングルアイシャドウ、ひとつのメーカーで純正パレットにまとめるほど気にいるカラーがなくて寄せ集めが難しいがち、あと別売りパレット高すぎ(チップもついてないのに1000円とか)
が、ある。
いままでのアイシャドウ遍歴
ほぼ使い切れてた頃のよく使ってたアイシャドウを必死に思い出した、画像でまとめてみた。2015年から、2018年ごろまで、執念深くマキアージュ の「スウィートタヴー PK341」を使い続けた思い出…!廃盤になってもメルカリで2回は買ったと思う。
デコルテのマーブルのアイグロウジェムも可愛かった。コフレドール10周年のパレットもベージュが底見えするまで使ったな…エスプリークのセレクトアイカラーのマーブルもお気に入りだった…
しかし、仕上がりは、みなさんご想像のつくとおり、ぜーんぶ一緒です!自分の肌から浮かないピンクとベージュを選んでただけ!
結局、ここに行きつくのだから、これ系のは満足いくのを常に持ってると、『何か足りない』『ほかのアイシャドウ買いたい』がおさまりやすくなる気がする。
さいきん、淡い色味だけのアイシャドウや、マット+ラメ(なぜかラメが複数入ってたり)、キャッチーなカラーが複数入っててでベースカラーや締め色が使いづらいもの、チップ入ってないものなど、増えた気がする。
今一度、見たまま塗るだけ系が使いたくなってきた私だが、なんとAUBEがこの夏に販売終了するというのだ。
まなび
きんねん、日本は貧しくなり、カウンセリング化粧品を買うことすらためらう消費者層が増えた。私もバリバリそうだ。キャンメイクやセザンヌや韓国コスメなど、安価な価格帯の物が全盛期をむかえている。
反面、SNSの普及やパーソナルカラー信奉などにより、ひとびとの購買意欲は刺激され、ファッションと同じように、コスメもファスト化しているように思う。
私はもともとファッションよりはコスメの方が好きで、少ない予算ながらコスメは楽しく買ってきたほう。
ブスなりに、モテないなりに、下手なりに。いつも綺麗に、キラキラに、してきた。
コスメが好きだからこそ、またお気に入りを少なく選べるようになりたい。
近年、使いきれずに処分してしまったコスメも多くて、おおいに反省している。
結びに
アイシャドウは、『普段使い』『真面目な時用』『気分を変えられるもの』の、3パターンに耐えられるくらいの量だけ、厳選して持ちたい。
今年はこちらを買ったので、普段使いと気分を変えるが、どちらもイケそう。
私って自分で思ってるより、ちゃんとコスメを愛してるのだな…
しっかり選んで、大事に使う一年にしたいです。右上の底見えを目標に頑張るぞ💪✨
ではでは、まだ微妙に体調悪い、邪念でした🌸
(邪念 1955文字)
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