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Nothing Is Impossible

クリスチャンの友人と、職場の同期が従姉妹で、同期が昔家族と共に教会に行っていた事を昨年6月知った。大学・職場合わせて7年少し経つが初めてその事を知った。

心の深い奥底には神様がいるようだが、礼拝することも祈ることもなく、心は神様から離れている状況であった。それを知り、クリスチャンの友人と、その同期・同期の家族がもう一度神様の御前に戻るようずっと祈っていた。

私自身、三月で今の職場を退職することから、退職するとなかなか同期にも会えなくなるし、今のうちに福音を伝えなくちゃ、、と焦っている自分がいた。

そんな最中、同期の家族がコロナ陽性となり、同期もコロナ陽性となった。前日同期3人で一緒に過ごしており、私ともう1人別の同期が濃厚接触者となった。
そんな時、無意識に陰性である事を祈る!と私がLINEで送っていたら、同期から『今からお祈りしてくる』『寝る前にもお祈りする!』と返信が来たのであった。

神様にお祈りするって言うてる?!と嬉しくて涙が出た。
神様はどんなタイミングで事を行われるのか、わたしには測りきれないと強く感じさせられた。
そして、私がどうこうするのではなく、神様が神様のタイミングで事を行われると感じさせられた。

全てを神様に委ね、祈り進んでいきたい。

※私と同期はPCR陰性で抗原もマイナスでした。
(最終接触から3日目にPCR、4・5日目に抗原検査)。
5日目から働けており、神様に守られていることに感謝です。

[伝道者の書 3:11]
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行うみわざの始まりから終わりまでを見極めることができない
[ルカの福音書 18:27]
イエスは言われた。
「人にはできないことが、神にはできるのです。」

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