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vol.6_0ミライズコベツ 理念1

みなと個別指導塾と
行ったり来たりになっちゃいますが
姉妹ブランドである
「ミライズコベツ」も紹介させてください!

「みなと個別指導塾」と「ミライズコベツ」は
社長こそ違いますが、理念の部分で非常に高い共感を
持っている東京都にある学習塾です。
共同経営の形を取っています。

理念って普通に仕事してる上で
必要かと言われると
そんなに必要なさそうに感じる人もいるかもしれませんが

元を辿っていくと
どうしても価値観が合わないことが
ストレスにもなり
それは「妥協」してはならない部分だと川口は思います。

ある程度のコミュニケーションなどは
妥協案や譲歩案が必要になることもあるかもしれませんが

じゃあその妥協や譲歩の基準ってなーに?って言った時に最後の砦として出てくるのが「理念」や「ルール」なのでは無いかなと思います。

これを言っちゃうとちょっと悲しいですが
だから宗教上での戦争って歴史的に見ても無くならないんだろうなぁと思ってしまう・・・。

生きる上で譲れない、妥協をしてはならない基準自体がそもそも相違してるとストレスなんだろうなぁと思う。

別の例であげても
よくバンドマンが解散する理由として
「方向性の違いで」というとのがある。
ファンからしたら悲しいかもしれないが
本人たちからすればきっとスッキリしたものに違いない。

理念は何も「点」として存在してるわけではなく
「ベクトル」としても存在しているのだ。

なので、どこかまでは共感できるけど
どこかからは共感ができない。
なんてこともあるかと思う。

川口も社員が今後の進路に悩んでる場合
ほとんどの場合は会社内で解決する問題が多いけど

自分の理念で、自分のブランドで
会社を立ち上げたい!っていう想いを持ってる社員には
会社内での解決策はほぼ無い。

むしろ会社外で活躍してもらった方が
本人ものびのびできるし
うちのルールを逸脱することもなくなる。

理念への共感は非常に大事で
仏教の末法思想のようにならないように
うるさいなぁと言われてでも
社員には想いの部分を
しっかり伝え続けていきたいと思う。
(誰かが代わりに想いを伝えてくれるのもありがたい=宣教師)

みなと個別指導塾の時にもそうだったが
ミライズコベツの理念を語ろうとしたにも関わらず
初っ端から脱線笑

ということでミライズコベツの理念に関しては
また明日書かせていただきます!

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