陸上記録会

vol.1_3小学生時代から中学生時代①(教育への芽生え)

先生が大好き!な小学生時代
祖父が小学校の校長先生だった隔世遺伝?もあり
物心ついたころから学校の先生になるのが夢だった。

小学校の卒業文集も1年生から6年生までの担任の先生の素晴らしいところをまとめる文集を書いていたことを今思い出す。。。クラスでは、中心的な人物だったけれど、先生に叱られる回数も一番多かった気もする。とにかくじっとしていられなかった。

当時、クラスにはいじめられっ子になって学校不登校になる生徒が学年に1人、2人いるかどうかくらいだった(自分調べ)
そういう友だちが放っておけず、そこまで仲良くもないのに今日もらったプリントなどを毎日家まで届けに行ったり、不登校のお友だちが学校に勇気を振り絞ってきてくれた時には、VIP待遇でおもてなしをするような変な子だった。きっと先生から好かれる像を演じていたのではないかと今更ながらに思う。

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八方美人に拍車がかかる中学生時代
中学校の時は3年連続学級委員長に立候補して就任。
(生徒会長になる程の器ではなかったです。)
びっくりするのが、1年生の時には通知表2と3しかなかったのにも関わらず、立候補して当選している自分がちょっと怖い。
中学校の時の勉強に関しては、どうして部活に休みの期間があって、テスト勉強をするのか意味が分からなかった。挙句の果ては最初の正負の数で27点を取るという結果まで。。。情報戦で確実な敗北をしていたということ。
-(-5)がなぜ+5になるのかが意味がわからなかった。
(実は今でもよくわかっていない。。。ただ単に法則を覚えただけ。説明しろと言われても、あんまりしっくりくる説明ができる気がしない。)

そんな川口を救ってくれた小林君
小林君は今お医者さんになってるくらい勉強ができるお友だち。
お友だちを紹介したら図書カードをくれるという塾に口車に乗せられてまんまとついていったのが、塾との初めての出会い。そして石井先生という恩師との出会い。

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