子どもとのこと
子どもの頃の数年間て、人間の土台を作る時期。
自分の時間は、たくさん持つことは出来ないので、夜は少し遅くまで出かけたいとか、友達と遊びに行きたいとか、なかなかできません。
仕事も子どもの体調が悪いと休みをとらないと行けなかったり、思う通りになりません。
どうしても、向き合うことの必要な時期
今さらですが、この時期を大切にしないと、大変なんだなって、思うことがいくつかあります。
十分に向き合ってもらって、親の行動を見て来れたら、解決してたんじゃないのかな??と思うこと多いです。最後は親子で苦しくなるので。
子どもって、やって欲しいとを表現してきます。わかりやすい子もいれば分かりにくい子もいます。上手く噛み合わないとお互い辛いです。甘やかすではなく、気持ちに共感することが大切です。
抽象的で分かりにくいですが、子どもが見つめる先は保護者の姿であって欲しいと思います。
自然との触れ合い
今年は、熊やイノシシなどが出没して大変な騒ぎになってますね。熊やイノシシにとっても、異常な暑さで一大事になってると思います。
私はかなり山に近い田舎に子どもの頃住んでいて、家の人から自然との付き合い方的なことを良く言われてました。何十年も昔なので、自然環境も変わって来て、それが今に通じる訳ではない部分も多いですが、まんざらウソでもない。
遭遇しないようにするしかありません。
で、熊とかのことではなく、ハイキングやキャンプなど、子どもにはいい体験かなあって思います。中でも不便な経験て大切だと思ってます。不便でもイライラしないで過ごせること。大切かなあって。
土の臭いや雨の臭い、きれいな景色、自然のなかで五感を使って感じることも大切です。感じることがたくさんあると、親子で共感も出来ると思います。
個人的には、子どもともっと、自然と触れ合っていれば良かったなあと今さら思ってます。
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