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アトピーの原因はコミュニケーションエラー

コミュニケーションが本当にキャッチボールとしたら

我が家のコミュニケーションはキャッチボールではなかった

そんなことを思い知らされる今日このごろ

最近学ぶTAという心理学のテクニックが本当に面白い


自分の中にある
P大人性(CP父、NP母)
A今の自分(アダルト)
C子ども性(NC自然な、AC従順な)
とばっくりと分けて

どの自分で対応しているのかがわかる

このことで日ごろの自分コミュニケーションが透けて見えるという新たな日常を味わっている

私はこどもの時に、こどもらしく居られなかった自分に気付かされた

Aで過ごす、客観的冷静なこども、冷めていた

一方1つ下の妹はC
こどもらしくぼーっとしたのんびりの子だった

冷静客観的視点のある私は大人の何かを常に見張り、キャッチした

一挙一投足に
神経アンテナビンビンだ

今でゆうHSPとも言える

よく、感受性が強い
香織ちゃんに言うてるんじゃないのに自分が言われてるみたいにおちこむ

と言われた 
このけは、常に緊張状態で交感神経過緊張な子となり、そこが土台

非常に疲れやすく気を使う

外との境界線があいまいで、そのことで皮膚に不調がもたらされるアトピーが多い印象

そういった家庭で育つ私だが

とりわけ両親のコミュニケーションはといえば

ふたりとも命令、またはだまる

つまり、キャッチボールでいうと

いきなり剛速球(ぶつける)
または、投げない

キャッチ、という概念がなく

投げる一方であった

これを見て育つ

そんな子だった

よく他愛のない会話をいつまでもできる人が羨ましく見えた

そんな概念がなかったので 

それがキャッチボールやなあと

改めてコミュニケーションについて学びなおす

自分の中のエラーを書き換える

自分を育む、未来のために


伝説の内科医
内海聡先生の元で学んだ
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赤木香織とは?

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