半年ROMったので将棋ウォーズはじめました #3 臆病と慎重、勇気と浅慮
これは何
将棋の初心者がSTAYHOMEをきっかけに将棋ウォーズを始めてみたという日記です。かゆうま。
お前は誰
この前は隙自語になってしまったので三行にまとめます
・将棋を初めて1年弱くらいで、ずっとアプリとだけ指してたのですが、実際のところ棋力がどれくらいなのか挑戦してみようという記録です。
・COVID-19災禍がなかったらサッカーのブログだったのでやたらサッカー喩えが出る予定です。
・四間飛車を勉強しています。”それを四間飛車と言い張るんじゃない!”というものになると思いますが、上達できればと思います。
はじめに
前節の反省点
・角交換のチャンスを逃さずに捉えることができた
・でも棒銀の抑え込みはまだめちゃめちゃ怖い
当面の目標
・棒銀にビビらないで6五歩(に象徴されるカウンターのタイミング)をうまく掴みたい
・できれば終盤で五分くらいで争いたい
・相手が角道を止める振り飛車の方の場合は右四間飛車兄貴を実戦投入してみたい(実質四間飛車だから※) ※諸説あります(ありません)
・負けの時はちゃんと読み切ってちゃんと投了する
棋譜とコメント
開始日時:2020/05/10 11:24:17
棋戦:将棋ウォーズ(10分切れ負け)
持ち時間:10分
先手の戦型:四間飛車
後手の戦型:棒銀, 一手損角換わり
手合割:平手
先手:わたし 28級
後手:お相手の方 2級
手数----指手---------消費時間--
1 7六歩(77) ( 0:00/00:00:00)
→5戦して5戦とも先手とは…級位が低いとそういう仕様ですかね。後手用の戦法とかもちょっとやってみたいのですが、生意気言ってんじゃねえよということでしょう。
2 8四歩(83) ( 0:01/00:00:01)
3 6八飛(28) ( 0:03/00:00:03)
4 6二銀(71) ( 0:01/00:00:02)
→なんと、角道が空いてこない。最近練習してるアプリとの将棋で見たぞ。たぶんオールドファッションな四間飛車の形で大丈夫だったはず…
5 4八玉(59) ( 0:02/00:00:05)
6 4二銀(31) ( 0:01/00:00:03)
7 6六歩(67) ( 0:01/00:00:06)
8 5四歩(53) ( 0:01/00:00:04)
9 3八玉(48) ( 0:01/00:00:07)
10 5三銀(42) ( 0:01/00:00:05)
11 7七角(88) ( 0:01/00:00:08)
12 7四歩(73) ( 0:00/00:00:05)
13 7八銀(79) ( 0:01/00:00:09)
14 7三銀(62) ( 0:01/00:00:06)
15 2八玉(38) ( 0:01/00:00:10)
16 8五歩(84) ( 0:01/00:00:07)
17 3八銀(39) ( 0:01/00:00:11)
18 8四銀(73) ( 0:01/00:00:08)
19 5八金(69) ( 0:12/00:00:23)
→6五歩の練習をしたいと思いつめすぎて、後手が完全に7筋から来ているのに銀上りを保留しすぎました。これは今見るとちょっと大反省です。角交換拒否されてるのを逆に利用しにいかないといけなかったですね…。
ここで強く6五歩として銀が6六に先着可能とソフトの指摘。棒銀を相手にせずに後手の居玉を狙ってまっしぐら出来たのかもしれんかな。#1 で反省した棋譜と似た形なのになぜ気が付けなかったのか…
20 7五歩(74) ( 0:04/00:00:12)
→え、もう来たと対局中は思ってましたが、そりゃあ来るな、これは。まだ先手プラスのようで助かりましたが、先手のアドバンテージはなくなってしまいましたね。
21 6七銀(78) ( 0:02/00:00:25)
22 7六歩(75) ( 0:02/00:00:14)
23 同 銀(67) ( 0:02/00:00:27)
→ここまではよく通った道、と思っていたのですが、銀を上がるのが一手遅かったせいで飛車君が守備位置につけていません。なおワイ監督はまだ気が付いていない模様
24 7二飛(82) ( 0:02/00:00:16)
→今回は定跡どおりの、つまり辛い攻撃が飛んできました。よーし、成果をためすぞー、と思ったら、飛車君が7筋を守れてないことに気が付きかなりパニック。序盤思考停止は良くない。でも時間使ったら終盤を迎えられない。困ったぞ…。
25 6七金(58) ( 0:24/00:00:51)
→ややパニクっていますが、ソフト推奨3番手。良かった~。でも代えて6七銀と引いた方が軽いですね。どうしても桂馬の利きを忘れてしまいます。それがこの後悲劇を生むんですけどね…
26 7五歩打 ( 0:04/00:00:20)
27 6五銀(76) ( 0:59/00:01:50)
→取ったらダメなのはさすがに秒でわかるのですが、銀が避けたとして自陣が破れないかウンウン考えました。結果最善手が指せてよかった。ここは大事なところだと思うので集中できてよかったと思います。
28 6四歩(63) ( 0:23/00:00:43)
29 5六銀(65) ( 0:02/00:01:52)
→追われても大丈夫というところまで読めてたので良かったです。初心者はまず3手読むことが目標ですからね。これが終盤になるにしたがって全然できないんだわ…。
30 7六歩(75) ( 0:03/00:00:46)
31 8八角(77) ( 0:08/00:02:00)
→よしよし四間飛車っぽいぞとちょっとうれしい手。先手少しいい感じ+334とのこと。Vやねん。
32 7五銀(84) ( 0:04/00:00:50)
33 7八飛(68) ( 0:05/00:02:05)
→ここが6五歩チャンスだったようで、また受けに回ってしまって評価が後手に一転してしまいました。守備に駆り出された金と銀が二人で後手の飛車を奪いに行けるチャンスだったようです。角君が死ぬかわりに左サイドをもらうという構想みたい。こういうの指せたらめちゃくちゃカッコいいな…
34 3四歩(33) ( 0:03/00:00:53)
→角道を開けて打開を図りました。こちらとしても課題の局面を迎えそうで気合の入るところ。
35 6五歩(66) ( 0:22/00:02:27)
→後手の飛車のとこが空いているのでどっかで角君を交代出場させると刺さりそうと思い、決断しました。悪くなかったようです。ただ、後手からもう一回角を打ち込んで飛車を狙われた時のことを考えていませんでした。カウンター信奉者としては失格。
36 8八角成(22) ( 0:06/00:00:59)
37 同 飛(78) ( 0:01/00:02:28)
38 3三角打 ( 0:06/00:01:05)
39 7七歩打 ( 0:35/00:03:03)
→ここは飛車が9八に逃げて有利拡大のこと。タイムロスも含めてちょっと痛かった。後手は居玉で陣形が薄いので、できるだけ駒を渡さずにのらくらやってくと自然にこちらが分厚くなって良かったみたいですね。
40 同 歩成(76) ( 0:05/00:01:10)
41 同 金(67) ( 0:06/00:03:09)
42 7六歩打 ( 0:02/00:01:12)
43 6四歩(65) ( 0:12/00:03:21)
→金が引くと飛車君が死んでしまうのであまり考えたくなかったのですが、そちらの方が有利だったようです。ウーン。大局観のなさ。
44 同 銀(75) ( 0:05/00:01:17)
45 6八飛(88) ( 0:04/00:03:25)
→大悪手。金が取られる上に飛車に当たるし、後手の角も働いてしまいます。この対局のポイントは29手目で逃げた銀を右サイドに展開していくことにあったようです。29手目で読むときにそういう考えになってないといけないのか。サッカーは広く両サイドを使ってやらないといけないんですね。この時点で内容としては負けだったようです。(後手勝勢-1600くらい)
46 7七歩成(76) ( 0:04/00:01:21)
47 6三角打 ( 0:08/00:03:33)
→6四歩からこの角君の投入に期待していたのですが、形勢は全然ダメでしたね。ですが、本譜はここからお互いにハチャメチャになっていきますw ロングボールは入れてみないと何が起こるかわからないんですよ、フッフッフ…。(逆もまたしかりだと思うのでほんとよく反省します。)
48 8二飛(72) ( 0:08/00:01:29)
49 7七桂(89) ( 0:05/00:03:38)
→ちょっと楽になったかなと思ったのですが、後手の角選手の存在を完全に忘れている。我ながらあきれます。
50 同 角成(33) ( 0:04/00:01:33)
51 6四飛(68) ( 0:11/00:03:49)
→角選手にロングボールを投げるサッカーをするしかないということで飛車君はお役御免です。本当に申し訳ないことになった。後手勝勢-1830。
52 同 銀(53) ( 0:02/00:01:35)
53 5四角成(63) ( 0:02/00:03:51)
54 5三金打 ( 0:03/00:01:38)
55 3六馬(54) ( 0:23/00:04:14)
56 5四歩打 ( 0:05/00:01:43)
→ここは本当に手堅くて見習いたいなと感心してしまいました。指してる方のレベルでは当たり前なのだとは思いますが…。どうすればいいのか一気にわからなくなってしまいました。受けの手をちゃんと読めないと駄目ですよね。カウンター狙ってるんだから。わりとへこみます。
57 6五歩打 ( 0:12/00:04:26)
→THE 苦し紛れ。
58 5五銀(64) ( 0:04/00:01:47)
59 同 銀(56) ( 0:02/00:04:28)
60 同 馬(77) ( 0:02/00:01:49)
61 5六歩(57) ( 0:34/00:05:02)
62 6五馬(55) ( 0:12/00:02:01)
63 4六馬(36) ( 0:23/00:05:25)
→銀をめぐんでくれたので、とにかくできることをという感じ。助っ人外国人の角選手の調子が良く、攻守に働けるのが救いだ。
64 7二飛(82) ( 0:02/00:02:03)
65 7三歩打 ( 0:08/00:05:33)
→この辺ずっと最善だったり次善だったりで指せてたようで、それは良かったです。まあほかに全然できることなかったからね。後手としては早くベンチの飛車選手を先手陣につっこんでれば終わってた試合だと思うのですが、そうでもないんですかね。調べたいけど感想戦できる人は無しという悲しみがある。
66 3二飛(72) ( 0:19/00:02:22)
→ここまでこちらの指した苦し紛れをわりと嫌がってくれているのかもしれないと思い始めました。まあ後手勝勢-1350なんですが。
67 7二銀打 ( 0:04/00:05:37)
→6三歩打が最善とのことでしたが、アイデアは似ていたようです。ようやくキープできたロングボールをFWが落として二列目の選手が飛び込んだ感じ。一矢報いようと。ここで6三歩打ともう一つ溜める余裕があれば良いとのこと。確かにうまい。サッカーでも良くある。そんなレベルだったらそもそも45手目でちゃんと金を引いて我慢できてると思いますが…。
68 5二金(61) ( 0:02/00:02:24)
69 8三銀成(72) ( 0:05/00:05:42)
→普通に桂馬取れよおバカ…。手堅く中央を固められたのだから、サイドに流して攻めの人数を増やしつつ桂馬でクロスという流れですよね、ここは。あわよくば速攻を決めたいと思うあたりサイドに流れるのを嫌ってしまった記憶がありますが、純粋にパスですねこれだと。 サッカーを3か月見てないブランクのせいかもしれない。DAZN退会した罰か…
70 4四歩(43) ( 0:20/00:02:44)
71 7二歩成(73) ( 0:07/00:05:49)
72 4五銀打 ( 0:03/00:02:47)
73 9一馬(46) ( 0:03/00:05:52)
74 6四馬(65) ( 0:01/00:02:48)
→じつはここでソフトによる形勢の評価がここで圧倒的互角にもどったのですが、馬君を唯一の戦力だと思いすぎて、またやらかしてしまいました。
75 3九香打 ( 0:22/00:06:14)
→ここで桂馬を上から打たれたらやばいじゃんと慌てたのですが、馬君を刺し違えれば脅威はなくなるし、さらにひどいことに打った香車が受けになってないしで(打つならせめて4六だったですかね。)、自分で詰みにしてしまいました…悲しい…。超簡単な三手詰めです。パニックになったら深呼吸。冷蔵庫に貼っときます。まだ時間が4分も残ってるのにこれはない…
76 3五歩(34) ( 0:02/00:02:50)
→見逃していただきました。ここからもっとぐちゃぐちゃになるので、覚悟してください(何)
77 6四馬(91) ( 0:02/00:06:16)
→どう考えても馬を消した方が良かったと思いなおせてまだよかったです。だいたい気づくのが打ってからなのがほんと良くない。時間使わないで負けにするなら時間を使って負けた方がいいな。#1で馬を消して手番を握って逆転した試合のイメージが悪い方に作用しています。ちゃんと今ある盤面を見て読まないと…。
78 同 金(53) ( 0:02/00:02:52)
79 7三角打 ( 0:08/00:06:24)
→こういうことになるんですね…。桂馬と角の利きは3万回確認しロッテあれほど…。見逃してくれ!と祈っていました。3手詰めを棚に上げて笑
80 4二玉(51) ( 0:07/00:02:59)
→これも見逃してくれました。動画でよく見た相ガバりだわはは。
81 6四角成(73) ( 0:02/00:06:26)
→王手で金をとれて息を吹き返しました。相手の方もよくわかんなくなってますね…w
82 3三玉(42) ( 0:01/00:03:00)
83 8一と(72) ( 0:12/00:06:38)
84 6八飛打 ( 0:09/00:03:09)
→知らないうちになんだか自分が理想としていた五分の終盤争いみたいなものになりました。僥倖だった。
85 7五馬(64) ( 0:15/00:06:53)
86 2二玉(33) ( 0:13/00:03:22)
87 7二成銀(83) ( 0:24/00:07:17)
88 6四角打 ( 0:02/00:03:24)
89 6九歩打 ( 0:18/00:07:35)
→こういう嫌がらせが好きなんですが、これは別に意味なかったですね。
90 6七飛成(68) ( 0:15/00:03:39)
91 6四馬(75) ( 0:16/00:07:51)
92 同 龍(67) ( 0:03/00:03:42)
→目標とする終盤になったのに、いざとなったらゴールが遠くなってしまってどうすればいいのかわからなくなってしまいました。いやあ、こういうところでいい手が見えたかったんですが…底歩をいかして5八に銀とか打っとくのがまだよかったかな…。広くピッチを見れないとだめですねえ。
93 4六桂打 ( 0:29/00:08:20)
→何を狙っているのかよくわからない手になってしまいました。ゴール前にだれもいない上に明後日の方向にクロスを狙うあほがおるのかという話ですね。右から角を打ち込んで左の成駒勢と協力して囲いの金を狙うのが筋だったようです。そうかー。困ったら離れている駒を使えるかを考えないといけないですね。
94 6九龍(64) ( 1:07/00:04:49)
95 6一角打 ( 0:08/00:08:28)
→金を狙うべきと遅れて気が付きました。6筋に角を打っても成駒で守られてるから大丈夫だともう1手早ければね…いやあ。
96 4六銀(45) ( 0:15/00:05:04)
97 同 歩(47) ( 0:02/00:08:30)
98 7四角打 ( 0:10/00:05:14)
99 4三銀打 ( 0:04/00:08:34)
→遅ればせプレッシャーをかけてたらチャンスが来た。再びの銀と角のコンビネーション攻撃をする時間とスペースをもらえました。4筋、5筋の歩の裏がバイタルエリアになっているのが地味に利いています。ちなみに4筋の歩は70手目に突かれています。こういう伏線いいよね。
100 3三飛(32) ( 0:10/00:05:24)
101 3四銀打 ( 0:08/00:08:42)
→しつこくからみついてどうか、と思ったら先手優勢+823でした。おお。
102 同 飛(33) ( 0:08/00:05:32)
103 同 銀成(43) ( 0:03/00:08:45)
→同銀不成のほうがいいって言われたけど違いが全然分からん。
104 3二銀打 ( 0:13/00:05:45)
105 7三飛打 ( 0:11/00:08:56)
→飛車君を60手ぶりに取り戻せて(酷い話だ笑)、うれしすぎてすぐ使っちゃったのですが、ぬるかったようです。4三の地点にしつこくボール(4三金打)を入れ続けるのが良かったとのこと。飛車君を使うにしてもせめて最下段ですよね。角君がさばける予定なのだから。
106 5六角(74) ( 0:07/00:05:52)
→ゴール前に詰めている先手の成銀をにらみつつ先手ゴール前の銀もにらんでいる、すごいいい手です。こういうのが見えたらいいんだけどなあ。せめて対局中に狙いに気が付くべきだったんですが、また抜け作になってしまいました。今反省してると勝負あり級のいい手に見える。(試合内容的にずっと勝負ありだったんですけどね)
107 6二成銀(72) ( 0:04/00:09:00)
→今見たら全然活用できてない。しかも一番大事なスペースは4三だってのに。この1手の争いって時に酷い手を指してしまいました。後手優勢-1303
108 3八角成(56) ( 0:08/00:06:00)
→これは攻め急ぎすぎだったようです。再び圧倒的互角へ。
109 同 香(39) ( 0:02/00:09:02)
→金をただやんする痛恨のミス。条件反射、ダメ絶対。
110 4九龍(69) ( 0:03/00:06:03)
111 3九金打 ( 0:02/00:09:04)
112 6九龍(49) ( 0:03/00:06:06)
→バックパスしてくれたので助かりました。やはりここで攻め切った方が後手は良かったようです。
113 5二成銀(62) ( 0:06/00:09:10)
→結果として大悪手の成銀寄りが間に合っててウケる。
114 同 金(41) ( 0:05/00:06:11)
115 同 角成(61) ( 0:02/00:09:12)
→取ってくれたおかげで一転、やれる!という形になってきました。なんと先手勝勢のようです。(+1814) ゴール前で3対3、あと一人飛び込むか、良いパスが出せるか、という感じではあります。
116 6三歩打 ( 0:07/00:06:18)
→飛車君のゴール前侵入が防がれて困った(相手の竜がゴール前に戻れる)、と思ったのですが、ここは詰みに近かったようです。
117 4二金打 ( 0:11/00:09:23)
→飛車君がいないとゴールできないと思い込んでいたのですが、代えて3一角打から詰み筋だったようです。いやああ。ベンチに角と金二枚いますもんね。それで足りてるのか。
118 4一銀打 ( 0:26/00:06:44)
119 3二金(42) ( 0:03/00:09:26)
→あと30秒しかない、でも勝てそう、ということでとりあえずゴール前に放り込んでなんとかなってほしいというお気持ち。後半ATのてんやわんやみたいな感じ。
120 同 銀(41) ( 0:02/00:06:46)
→先ほどの詰み筋に再び合流するチャンスだったのですが、当然見えず。このあと決定力不足状態がしばらく続きます。
121 7一飛成(73) ( 0:02/00:09:28)
→詰ませ方が見えなかったのでとりあえず飛車君をゴール前に入れとこうとだけは思っていました。時間がないなりに一応考えることは出来てたのはまだよかった。
122 3一金打 ( 0:04/00:06:50)
→ここでも詰みがありました。ぴえん。竜君に期待してるならはよゴール前で競らせろよなという話ですよね。終盤は損得より速度だってそれ一番言われてるからね…。
123 4二金打 ( 0:03/00:09:31)
124 4一桂打 ( 0:09/00:06:59)
125 3二金(42) ( 0:03/00:09:34)
126 同 金(31) ( 0:01/00:07:00)
127 4一龍(71) ( 0:01/00:09:35)
128 3一金打 ( 0:03/00:07:03)
129 5一龍(41) ( 0:04/00:09:39)
→痛恨のバックパス。ここでも詰み(以下略)、ゴール前でコネコネしているダメチームになってしまいました。竜君をぶつけてセカンドボールを拾えば攻め切れたんですね。
130 4七桂打 ( 0:13/00:07:16)
→前手のバックパスでさすがに後手のほうも攻めようという気持ちになりましたし、これでもう詰めろだったですよね。ここで我に返って考えられるのが強い人です。ここで13秒考えられるのが、やっぱり指せてる人なんだなあ。大きな差だ。
131 2四桂打 ( 0:02/00:09:41)
→悠長に上から入れて勝てるかなと思ってました。まだ20秒もあったのだから、こちらもちゃんと勝ちまで読みきりたかったです。
132 3九龍(69) ( 0:04/00:07:20)
→ここでやっちゃったことに気が付きました。やっちゃった。
133 投了 ( 0:00/00:09:41)
まで132手で後手の勝ち
未来へ
・曲りなりに(許して)、一応(許して)、形だけは(許してお願い)、過程を無視すれば(許してください)、互角の終盤争いに持っていくことが出来ました。将棋ウォーズを初めて4戦やって、技が決まってそのまま勝ってしまうか、抑え込まれたまま終わってしまうかしかなかったので、その経験をできただけでもよしとしたいです。
・自分が練習したいことを考えすぎるあまり相手の形を見ずに進めてしまいました。大反省です。終盤の勝つか負けるか判断する時間が残っていたのは良かったですが、独善は良くないですし、予定が外れた時の慌てっぷりが酷かったです。
・またもや大劣勢からの変な手でごまかすことになってしまいました。勉強不足。開き直って逆転するのはいいんですけど、いざ勝勢になったらアップアップとかちょっと恥ずかしすぎます。こういうところで落ち着いて読んで勝負できるようになりたいです。時間を残して終えることはできたので、進んでいるとは思いたい。
・やはり指す前と最中はえづくくらい緊張しちゃうので、良いところでもったいないプレーになってしまいます。それでもめちゃくちゃ面白かったし、悔しかったので、できるだけ続けていきたいです。
・メンタルのお豆腐ネスはどうすればいいのかわかんないですけど、反省して、指して、反省して、ということを真剣に繰り返すしかないのでしょうね。悪い手を笑い、良い手を褒めていきたいと思います。
それでは。