ファットでキュートなズングリムックリ ユーフォルビア オベサ
先週の【羊と山羊 MEETS LIGHTHOUSE.PLANTS VOL.5】。
たくさんのお客様、同業の方にご来店いただきました。
誠にありがとうございました!
今回で5回目の開催でしたが、過去4回と大きく異なった点が一つ。
それはご来店いただいたお客様の「知識が豊富」だった点。
これには我々、並びに羊と山羊、BLACKLIFECOFFE 店主の全員が驚かされました。
そして嬉しかった点。
「ブログ見みました」
の一言。
開催まで毎日更新してよかったなーと心から思いました。
読んでいただいた上でご来店いただいているってことは「共感」していただいているということ。
今後もガンガンブログ更新いたします!
ブログの最後には次回参加させていただくイベントの告知もございますので最後までお付き合い願います。
ズングリムックリがたまらない
先日のイベントで販売させていただいたのはオンラインショップに掲載されていないユーフォルビア オベサたち。
この子もイベントではお披露目しなかった株です。
ズングリムックリなフォルムがなんとも可愛らしい一株。
最大幅 約8.5cmのゴン太ボディー。
ただ実物は実寸以上のボリュームがあります。
「バランス」
これ非常に重要でして、この子が8.5cm以上のボリュームがあるように見えるのは背丈。
身長が低く横にファット。
その身長も低すぎるのではなくちょうど良いファットに見える高さ。
この子、絶妙なバランスなんです。
雰囲気はヴィンテージ。実際は?
確実に15年は生きていると思います。
ただLIGHTHOUSE.PLANTSが定める「ヴィンテージ = 20年以上」には惜しくも該当しないので今回は対象外です。
この厳しい基準をクリアーで出来ていませんが、一般的にはオールド オベサと呼ばれている種に入るかと思います。
ただ大きく成長しているのではなく、ボトムに刻まれる木質化。
そしてその木質化が立体的。
まるで上と下を重ね合わせたかのよう。
ちなみにレイヤードした鉢はleft botanical @left_botanical.official さんの鉢です(非売品です)。
7:3の比率
何の比率かわかりますか?
雄雌の比率です。
LIGHTHOUSE.PLANTSがピックアップしている海外実生株に限りますが、雌7に対して雄が3。
圧倒的に雄が少ないです(他店様の海外実生株、国内実生株は存じ上げません)。
と、言うことはLIGHTHOUSE.PLANTSのユーフォルビア オベサは雄が希少。
そしてこの子はオス!
ちなみに、
今週 3月16日(土)は"ユーフォルビア オベサ"と"テフロカクタス ゲオメトリクス"共に販売
いたします!
是非当日20時をお楽しみに!
【mana's Market vol.4】LIGHTHOUSE.PLANTSの出店決定!
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