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実は病気だった件

集中力を保つために
気になっていることの様々から
離れようと取り組んでいる。

その一つが
自分の悪い癖から離れることだ。

癖にはその場で済むものと
後に悪影響を及ぼすものがある
と思っている。

悪影響を及ぼす私の悪い癖は、
爪を噛む
髭を抜く
皮を捲る
などが該当する。

髭を抜くのは夏目漱石の逸話を
聞いてからやってみたら快感を覚えて
しまい、以降やめられなくなってしまった

最初のきっかけは覚えてない
(髭を抜く以外の行為は)
ただ、間違いなく
その行為によって体を傷つけ
出血し回復してきた頃にまた触り
エンドレスでそれを繰り返している。

凸凹を綺麗にしたいと思って。

しかし、その凸凹を作ったのは
当の本人である。
自己嫌悪する。

このnoteを書いている間も
手は動く。

寄生獣ミギーのように
声は出さないが
まるで別の生き物みたいに
悪い癖を繰り返す。

自分の手が怖くて仕方がない。

余計なことを繰り返すことで
奪われているのは時間だけではない。
出血もする、
痛みも伴う、
要は無駄に体のエネルギーを
浪費してしまっている状態なのだ。

直したい、と思い
「〇〇 心理」で検索すると
「抜毛症」や「皮むしり症」など
病名がついていることがわかった。

病気と分かれば
俄然直したいと思う気持ちも
上がってくる。

絶対直す!
と心に誓い、
このnoteを閉じる。

🙏

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