見出し画像

KYOTOGRAPHIE 2022

KYOTOGRAPHIE(キョウトグラフィー)京都国際写真祭は、京都市内の神社仏閣や近代建築などの空間を使用して開催される国際写真祭です。世界的に名高い京都の街を舞台に、写真表現の可能性を追求し、世界の多様性を伝えてきたアートフェスティバルです。

今年で、第10回目を迎え「ONE(ワン)」というテーマを掲げ、4月9日(土)~5月8日(日)の約1ヶ月間にわたり開催されました。
 
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭では、写真業界のプロフェッショナルと写真家たちの出会いの場として、International Portfolio Review 2022が開催されました。ここでは国内外のプロの写真家や、キュレーターたちがレビュアーとして参加し、ハイアマチュアや写真家を目指す方の写真をレビューするプログラムです。第7回目となる International Portfolio Review 2022では、19人のレビュアーと、52人のレビュイーの方が参加しました。


Portfolio Review photograph by @Mikoto Yamagami

この会場では、写真をレビューするための照明として、Dyson Lightcycleタスクライト(フロアライト)が使用されました。Dyson Lightcycleタスクライトは、使用する時刻に応じ、現在地の自然光に合わせた色温度と明るさをインテリジェントに調節できる照明です。

Portfolio Review photograph by @Mikoto Yamagami
Portfolio Review photograph by @Mikoto Yamagami

Dyson Lightcycle タスクライトは、グレア(まぶしさ)を防ぎ、フリッカー(ちらつき)を抑えると同時に、高い均一性があり、鮮明に照らすことでより学習に集中できるように設計されています。また、作業モードでは、演色評価数が90 (CRI/Ra)以上で、自然光にきわめて近い色を再現し、細かい作業のために手元をより鮮明に照らします。
 
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭では、このライトが、インフォメーションセンターなどで使用されました。

また各展示会場では、Dyson Purifier Cool 空気清浄ファンが使用され、快適な空間づくりをサポートしました。

10周年を迎えたKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭は、今年も多くの著名アーティストによる作品が展示され、大盛況のうちに幕を閉じました。
来年も、どういったテーマで、どういったアーティストの作品が展示されるのか楽しみですね。今年の訪問が叶わなかった方も、また次回のKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭に、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
 
次回の開催については、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭の公式ホームページをご確認ください。


  
https://www.kyotographie.jp/


Dyson Lightcycle Morph™ライト
1台で4つの照明モードで、一日中最適な光を照らすことができる照明。