【神プロ】:004 ガチャに勝つ！（１）「引き方」を意識

この手のソーシャルゲームに付きものなのが、いわゆるガチャ。一時期「親ガチャ」という言葉が世間を席巻していましたが。このガチャの引き次第で、人よりも早く強くなれたりとゲーム内での運命が大きく変わります。

まあ、この運命を左右するガチャには人それぞれ様々な考え方があるようです。どうしても欲しい神姫を得るためには課金をしてでもだとか、僕のように全くの無課金でだとか、その優劣を問えば宗教論争に陥るので踏み込みません。

それでも、現在毎日実施中の「無料１０連ガチャ」のように平等に与えられる機会を少しでも有効に活用しようと心掛けるだけで、その結果は違ったものになるかもしれません。

単発で引くのか、一度にまとめて引くのかの数量の違いによる？
朝に引くのか、昼に引くのか、夕方に引くのか、夜に引くのか、深夜に引くのかの時間帯の違いによる？

その結果は全て同じになるかもしれませんが、もしかするとある種の偏りが見られるかも？　徒労に終わるかもしれませんが、少しでもゲームを楽しめるように努力することは必要だと僕は考えます。

今回の７周年記念ルーレットガチャを引いて余りに引けなさ過ぎたので、つい衝動的に手持ちのチケットを全部引いてしまいました。それぞれを引いた結果からは、統計的に波が悪いと解っていたにもかかわらず。

後にマリソフィを引くことになるのですが、出るまでに７１回も引いてしまったのは、この時に一度かたまりで無駄引きしてしまっていたから。

やはり最も戒めるべきは、「次はきっと出るだろう」という根拠のない願望です。とにかく、まめにデータを取ることに尽きます。こんなことまでと思われるものが、意外に重要な要素なのかも？

「引きたい時に引ける」のは、大変重要なことです。垂涎の「オク」がやっと引けたのは、その時に魔宝石の貯えがまだあったから。「流れを見極め、行ける時には行く」、この判断は本当に難しいのですが、日々その感覚を鍛えて行きたいと思っています。

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各ガチャの画像

• ＳＲ神姫ガチャ

• 武器解放ガチャ

• 1/10ガチャ

• プチチケットガチャ

運命を拓く (講談社文庫)

あの大谷翔平さんも、愛読している書籍らしいです。ある種、ここで話題にした「ガチャ」に通じるものを感じる。追えば追うほど大体は泥沼にハマる。それでも追わないといつまでも当たらない。当たる確率の高い回数と、もう余り当たらない回数とのバランス。これは、データを取らないと絶対に解らない。