秋田の聖母マリアの預言

第三のメッセージ
「愛する私の娘よ、これから私の話すことを良く聴きなさい。そして貴方の長上に告げなさい。
前にも伝えたように、もし人々が悔い改めないなら、おん父は、全人類の上に大いなる罰を下そうとしておられます。そのときおん父は、大洪水よりも重い、今までにない罰を下されるに違いありません。
火が天から下り、その災いによって人類の多くの人々が死ぬでしょう。
良い人も悪い人と共に、信者も司祭とともに死ぬでしょう。生き残った人々には、死んだ人々を羨むほどの苦難があるでしょう。
その時、私たちに残る武器は、ロザリオとおん子の残された印だけです。毎日ロザリオの祈りを唱えてください、ロザリオの祈りをもって、司教、司祭のために祈ってください。
悪魔の働きが、教会の中にまで入り込み、カルジナルはカルジナルに。司教は司教に対立するでしょう。私を敬う司祭は、同僚から軽蔑され、攻撃されるでしょう。祭壇や教会が荒らされて、教会は妥協する者で一杯になり、悪魔の誘惑によって、多くの司祭、修道者がやめるでしょう。
特に悪魔は、おん父に捧げられた霊魂に働きかけております。たくさんの霊魂が失われることが私の悲しみです。これ以上罪が続くなら、もはや罪の赦しはなくなるでしょう。
勇気を持って、貴方の長上に告げてください、貴方の長上は、祈りと償いの業に励まねばならないことを、一人一人に伝えて、熱心に祈ることを命じるでしょうから。
貴方に声を通して伝えるのは今日が最後ですよ。これからは貴方に使わされている者と、貴方の長上に従いなさい。
ロザリオの祈りをたくさん唱えてください。迫っている災難から助けることが出来るのは、私だけです。私に寄りすがる者は、助けられるでしょう。」

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