ウーバーイーツ、今度は処方薬💊の配達を始めますよ❗

　既に一部地区で風邪薬や頭痛薬、胃腸薬など🥼薬剤師が居なくても変える
市販薬（第2類・第3類医薬品）の配達サービスを始めていたウーバーイーツが、全国でクリニックなどからの処方薬を配達するサービスを始めることを発表しました（3月28日）😯。
　🏥医療機関にオンライン診療などのシステムを提供する会社と薬局チェーン📌の４社と連携し、ウーバー配達員が、薬を病院 or 薬局などから患者宅に届けるものです。
　手順は、①患者が４社が提供するアプリなどを通じて、医療機関とやりとりを行い、②医療機関がウーバー配達🛺を手配する仕組みで、③配達料は
カード決済になります。1件当りの配達料は距離などで異なりますが、
最低でも700円以上（メドレ－社の場合 ➡ 〜2kmまで全国一律790円(税込)、2km以降は、1km毎に100円追加）見込みです。
　但し、取り扱いのできる処方薬の種類は制限されており、温度管理などに特別な注意が必要な薬や麻薬・覚醒剤原料などは不可。
　また📦ボックス配や置き配は禁止されています。受け取り時にはサイン
必須で、患者不在時は、その薬を医療機関に返すことになります。
なお、個人情報保護の為、処方薬などの詳細な内容は、配達員には分から
ない様にする🔒とのこと。
　配達員の信頼性、高齢者がアプリを扱えるかなどの幾つか課題は、あり
ますが、医療機関の準備が整い次第、順次サービスを始める予定。
　とりあえず、4社がある東京・福岡から始めて、全国47都道府県に展開していくとのことです。
　📌４社 ➡ 医療機関のオンライン診療を支援するメドレー（東京）とアイメッド（同）、おかぴファーマシーシステム（同）と福岡県中心に展開する大賀薬局（福岡市）。