内モードの爆発。まとまりのない妄想がこれからの世界を創る。
私にはモードがある。大きく分けて外モードと内モードの2つ。
外モードは論理的な思考をし、
内モードのときはわけのわからない妄想をする。
内モードが爆発すると、へんないきもの、へんな歌、へんな川柳、へんな動物が浮かんでくる。
順に紹介していく。
日々生まれてくる「へんないきものたち」が集まるとこんな感じ。
なんだか楽しそう。
へんな歌というのは…例えばこんな歌
いつかピクミソの脳みそとかも作ってみたい。（笑）
へんな詩というのは…例えば
けつまくえん
おけつまくえん
おしりまくえん
丁寧語をおぼえよう
みたいなものとか
なんてものだ。
そして、へんな動物というのは…（アイデアは自分だが、AIに指示してイメージ化させると）
マンモスバーガー
（いつか、モ◯バーガーで発売されるのを期待して）
ダジャレ要素多めの感じになっている。
最後に、これまでの失敗談を川柳にしている
失敗川柳をいくつか紹介してみる。
これらはあまりお披露目したくないのだが…
恥を忍んで、決死の覚悟で、
まずは、
でんしゃ乗り
気づいたときには
乗り過ごし
あわてて乗り換え
さらに遠くへ
（解説）
朝早起きして一本早い時間帯の電車に乗った。
早めに着いてやりたいことがあったから。
しかし、電車に乘って考え事をしていた私は、降りるべき駅を乗り過ごしてしまった。
あわてて乗り換えようとおもい、乗っていた電車を降りて反対側のホームに停車していた電車に飛び乗った。さあ一安心とおもったら、さらに遠くへ進んでいるではないか！
この日は結局、いつもどおりの時刻になりました。
次に、
日傘買い
優れた機能を熱弁し
5分後出かけて
日傘は留守番
（解説）
新しく日傘を買った私は、その日傘が晴雨兼用で、135gという超軽量の機能を備えた傘で、色がクリーム色なので洋服を選ばずに使えるなどの優れた点を友達に熱く語った。
その5分後、晴天の中出かけた私の手には日傘がなかったのである。
あれだけ熱弁しておきながら、すっかり忘れて、日傘を部屋においてきてしまったのだ。
最後に、、、
ゲーム負け
真顔で一言こう言った。
しょうがないじゃん
うち（私）、不審者なんだもん
ゲームに負けた小学生の私が、兄たちに向けて言ったセリフがこれ。「しょうがないじゃん。だって私、不審者なんだもん。」
覚えたてだった「初心者」という言葉。
学校で、「不審者」って言葉も同時期に習っていたんです。だからしょうがないじゃん。（笑）
ちなみに、20年以上経った今でも、これをネタにしてバカにされます。
こういう、まとまりのない感じは
片付けをしたり論理的に考えたりするときには邪魔になるのだが、
AIによってどんどん人間のクリエイティブ要素が求められるような今、こんなまとまりのなさがどんどん求められるのではないかと本気で思っている。
最後にちょっとだけ真面目要素を入れると、
近年、いわゆる発達障害と呼ばれる子どもたちが増えているが、私はその中でもADHDと呼ばれるような
特性のある子どもたちが、こんなふうにどんどん突拍子もないことを発想し、発信していくことで、
思いついた自分はもちろん、その思いつきを共有した誰かも笑顔になって、なんだかわくわくする世界が拡がっていくのではないかと思ってる。
まだまだ、学校では、静かに席に座れないちょっと困った子のように思われてしまうことも多いのだけど、ちょっと視点を変えてみたら、みんなの笑顔を生み出すものすごい可能性のある子かもしれないと思ってる。
もしもこういうわけのわからないものを、なんだか面白いと思ってくれる人がいたら、ぜひ一緒にシェアしていきたい。
宣伝とかじゃなく、一緒におもろいことやっていこう。一緒にわくわくする世界に。
インスタ：yukke4267
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