こんにちは、淡白です。 今回はただ書き連ねただけの私のメモです!少し自分の考えを整理しなければいけない時だったので、思いつくだけとりあえず書いてみました。一つの事柄についていろいろ矢印を引っ張ってみただけです。 【動物分野の問題分析】 ・密輸(開発なども) →無理に子を親から引き離し、悪質な環境下で輸送するため生きて販売に回せる個体はわずか→価格が高騰する→ビジネスとして成り立ちやすい?(自然資源豊かな国は人件費安めだから利率が良い可能性がある) →普段人が入らない地域に
こんにちは、淡白です。 今回はオーストラリア研修旅行記第一弾!ということで、個人的に感動した施設について書きたいと思います。 その名も、RSPCA 英国動物虐待防止協会!! RSPCAは動物福祉の普及を目指し、1824年にロンドンで設立された組織です。動物の保護・治療・トレーニング・譲渡・野生復帰・教育普及活動などを行っています。今回は私が感じたことを中心に書きますので、施設の詳細を知りたい方はこちらのリンクからどうぞ。 私は研修プログラムの一環でRSPCAを訪れ、ス
淡白です。 すでに三本目の記事ですね。昨日の記事で少しわかりづらい書き方をしてしまったので、今回はその補足を書こうと思います。 動物園業界には「動物福祉の意識が高い方々」が「幅広い年代に」既にたくさんいらっしゃるから、私は外から支援すると決めました。これは、動物園業界内部は私が何かをしなくてもどんどん変わっていくから、私はその中にいなくても大丈夫だろうという考えです。というわけで、視点を変えて、動物園業界をはじめとする業界を盛り上げていく立場を模索しようとしています。
淡白です。 今回はある動物園の飼育実習での「印象に残ったこと」について書こうと思います。(写真は内容に関係ありません。) 私は大学2年生の時に、某動物園の飼育実習に行きました。そこで、ベテラン飼育員さんに言われた衝撃的な一言。 「この展示は誰のためのものでもない。」 つまり、動物自身のためでも、お客さんのためでも、飼育員さんのためでもない展示だということです。 私の周りの先輩などの動物について学んでいる人は、その動物園のことを称賛していました。私もその動物園に惹かれ
はじめまして。淡白です。 現在大学生で、動物を中心にいろんなことを学んでいます。 noteは今までの学生生活で学んできたことを整理しようと思って書き始めました。いくつかのインターンシップや海外研修などに参加してきましたが、その経験を発表する場がなかったので、この場を借りて発信しようと思います。どなたかの参考になれば幸いです。 【興味の分野】 スタートは絶滅危惧種の保全ですが、そこから動物園、動物福祉、温暖化・気候変動、森林の仕組みなど興味の幅は広いです。それぞれちょこ