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思い出した

四角大輔さんのお話しを聞いて、ふと思い出したことがあるから忘れないようにnoteに残したいと思う。

めっちゃ心に響いた

・「時間の余白=心の余白」めっちゃ納得。多分今の私は余白がない。余白作りたい。朝起きて仕事に行って帰って寝るこんな生活。決して楽しいとは言えない。
・自分の人生は1度きり。やりたいことやらないと勿体無い。失敗に気づいて修正することはできても、やり直すことはできない。誰かに敷かれたレールの上歩くなんて勿体無い。自分でレール敷いて歩いて行かないと。今思えば私はきっと誰かに敷かれたレールの上をずっと歩いていたと思う。
・「自分を貫き通す」これは私が1番できていないこと。どっちかというと自分を心の中にしまい込んで、偽りの自分で生きていると思う。少なくとも今の職場でも前の職場でも偽っている。それは心理的安全性が確保されていない場所だから。心理的安全性が確保されている場所だけでも自分を貫き通せるようになりたい。自分を偽らずにいれるコミュニティがあるって素敵なことやと思う。

転職までの間に一人旅で訪れた門司港

思い出した

そういえば私のやりたいことはなんだろう。自分の心の声ってなんだろう。いろいろ考えた。
そこでふと思い出した3年ぐらい前のこと。
大学3年〜4年の頃、就職活動してた。私はもともと旅行会社勤めたいと思ってたけど、コロナで採用してる企業なんてほとんどなかった。
そんな時、「もし就職決まらんかったら旅に出る」こんなことを言っていた。(でも、教授が就活支援してくれるようなゼミを選んでいたので、大学卒業後の道は就職という道しか自分で作っていなかったのかもしれない)
結局ありがたいことに内定頂けたので就職という道を選んだ。今思えばここで道を間違えたのかもしれない。というのもやりたかったことじゃないし、興味のあった業界でもない。勉強する意欲はわかない。だから、仕事もなかなか覚えられない。初めの研修段階で同期には絶対辞める宣言してた。結局数ヶ月で心を壊してしまって転職。転職した今も「この仕事いつか辞める」と入社した時から感じている。ここは私の居場所じゃないと心のどこかで感じているのかもしれない。
「置かれた場所で咲きなさい」
なんて言葉を耳にすることがあるけど、私は「自分が咲きたい場所で咲きなさい」の方が好きだな。
今まで自分の心と向き合わずに生きてきたな。

最後に

今回思い出したこととかも含めて、やりたいことはnoteにまとめたいと思う。
pooloの中では自分を貫き通せるようにしたい。
自分の心の声に耳を傾けれるぐらい余白を持ちたい。

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