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移住日記④10年国債売ってみた

2020年に初めて購入した10年国債

今回、中古マンション購入に当たって全額途中売却することに

10年満期国債は発行後1年経過すれば中途換金も可能♪

購入してからはほったらかし

半年ごとに利息が振り込まれていました

適用利率は0.05%(年率)の最低金利が保証です



10年国債の中途換金の方法


国債を購入したのはSMBC日興証券

ネットで調べると国債中途換金の受付は電話のみのようです

電話してみると電話一本で手続きがすべて完了

24日に電話して、入金は26日の14時には残高確認できるそう

早っ!

楽天証券での投資信託の売却は入金まで1週間~10日くらいかかるので

もっとかかるかと予想していましたが、想像以上の早さでびっくり

マンションの支払いには十分間に合います

さらに入金口座を選べて振込手数料もかからない!

私は住信SBIネット銀行に利息振込設定していたので

そのまま振り込んでもらいました

実際には26日朝一で「入金あり」と

住信SBIネット銀行のアプリから通知が来ました!

48時間で入金!早い!


国債中途換金の利息

今回の振込額といままでの利息振込分を合計すると

利息合計 71,333円

利率 0.71333%

最低金利0.05%(年率)よりはかなり良いですね

普通預金よりはかなり高くて

定期預金よりわずかに高かった

という想定内の結果に


10年国債 中途換金してみた(購入日はうろ覚え…ネットで購入したから?書類がない💦)

利息分は半年ごとに振り込まれるので

これをインデックス投資に充てていればもっと増えてますね

インデックス投資の平均利息を4-6%と想定すると

(実際には始めた時期が良かったのもあり約30%)

複利で増えることもあってやっぱりインデックス投資に入れたくなります

もちろん国債は元本保証というのが最大の利点なので

元本保証のない投資信託が心配な人は一部国債でもいいと思います

私も最初は怖くて投資信託が買えずに(笑)

とりあえず国債だけ買って、2年後に投資信託を始めました

今は

①世界人口が増え続ける限りは長期投資ならインデックス投資

②米国に有利な経済システムが続く限りS&P500など米国の投資信託中心

と考えています

「投資は王道でほったらかし」

が私のスタイル


今回は国債を不動産に変える形になりました

メリットは

・家賃負担がなくなる

・快適な住環境を手に入れる

デメリットは

・固定資産税がかかる

・利益を生む資産が減る

将来このリゾートマンションを手放す時に

どんな風になるのかちょっと楽しみです

まずは契約、リフォーム、引っ越しと大きなイベントを

楽しく進めていきます!




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