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機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム エピソード3 ジャンクヤード

今回も機動戦士ガンダム復讐のレクイエムの感想を書いていく


乳母車を押すソラリ
急に地面が割れて落ちていく
落ちた底には溶岩が
溶岩の中に小学生ぐらいの子供がいる
子供が助けを求める
これはソラリの子供なのだろうか?
子供が消えてガンダムが現れる

そこでハッとして夢から覚めるソラリ
ジオンの基地に着いた、が
そこはすでに全滅していた

急に銃撃を受ける
回り込んで確かめると、同じジオン兵が射撃していた
かなり混乱しているようだ
相手もジオン兵だと分かると、倒れ込む
彼女は連邦の白い悪魔にやられたと言っている
ガンダムだ

ヘイリーの左肩にシャアザクのタトゥー入ってる
ジオンのエースだからか
シャアは英雄扱いなんだな

オニーはすぐに彼女を助けるべきだと主張
生存者を連れてリサイクル施設に行くことに

リサイクル施設には大勢のジオン兵士がいた
そこで怪我人を収容してもらったが、リサイクル施設の長であるロルフ・ロネ少佐から怪我をしていないソラリ達は出て行ってもらいたいと言われる
行く場所もなく困り果てるソラリ達

そこへソラリと旧知の仲であるアルフィー・ザイドスと出会う
彼はメカニック
ソラリには子供がいる
最初に妙な夢を見て子供は死んでいるのかと思ったが、生きているようだ
アルフィーはレッドウルフ隊のほとんどが戦死したと聞かされる
連邦のモビルスーツ
それはガンダム
ここで初めてサラリはガンダムの名を知る

少佐から出ていけと言われているとアルフィーに告げると「俺が少佐に話をつけてやる」とリサイクル施設にソラリ達を招く


その夜
ソラリ達をリサイクル施設に置くと少佐に承諾させたアルフィー
ソラリ、ルショーン、アルフィー達が連邦のこと、ジオン独立戦争のことなどを話す
その話を聞かず、ペンダントの写真を見つめるソラリ
家族写真だろうか
アルフィーに話かけられてハッとするソラリ
ここはリサイクル施設
ザクを数機作るだけの資源はあるはずとアルフィーに確かめる


そのとき、戦闘音がソラリの頭に響く
ソラリだけが聞こえる謎の戦闘音
未来予知の類だろうか

外に走り出して確かめる
遠くにうっすらと炎が確かめられた
ガンダムが近づいているのだ

ソラリの様子がおかしいことに、ルショーンとアルフィーが話す
ダルトンの事があったばかりだからかと言う
ダルトンとはソラリの夫
空爆に巻き込まれて死んだらしい


ソラリは皆の前に戻ってくる
20キロ先にガンダムがいると言う
今すぐ、2機のザクを組み立てて戦わないと
そう主張
正気を疑うアルフィーだったが、整備兵を集めてザクを組み立てる作業を始める


ザクを順調に組み立てる整備兵達
そこでソラリはロネ少佐から呼び出しを受ける

ロネ少佐は即刻ザクの組み立てを中止しろと命令
ここは隠密戦術をしていればよく、見つからなければよいと言う
ソラリは命令に反発するが、ロネ少佐は自分が行って中止させると言い出て行ってしまう

現場に行くロネ
すぐにザクを解体せよと命令

そこに連邦軍の襲撃
すぐにザクに搭乗するソラリとルショーン
あっという間に連邦の戦車部隊を破壊

廃材パーツで組み立てられたザク


しかしガトリング砲を撃ちながらガンダムが現れる
さらにガンダムは1機ではなかった
ジムまでいる

連邦軍初の量産型MS
アムロが搭乗するガンダムの設計をもとに、高価な機能や装備を廃し、生産コストを下げた量産型MSとして開発され、物量を活かした集団戦法で連邦軍を勝利に導いた


ガンダムとジム
そしてザク2機

対峙する両軍

エピソード3終了


今回は戦闘シーンはほとんどなかったが、いよいよガンダムとソラリ達との戦いになる
しかし初戦では手も足も出ずにボロボロにされた
さらに人数も減り連邦には1機だけだが、ジムもついている
肝心のザクは廃材パーツで組み立て
とても勝てるようには見えないんだが、ソラリはどうするつもりなのか




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