2024年4月26日の日記(鬱状態)
今朝は10時ごろに起きた。
気分は鬱々としている。昨日の夕方ごろから体が重くなって、ずっとベットに寝ていた。母からガーデニングの手伝いや、夕食の準備などでリビングに呼び出されるごとにイライラした。思い返すと母にイライラしたことなど、ほとんど無かったような気がする。
夕食後、リビングに呼ばれると両親がいて、父に思うところがあるならはっきり言ったほうがいいと言われた。父を眼前にすると、東京で二人暮らしした2週間のことが色々フラッシュバックしてきて頭に血がのぼったように感じるほど怒りやむかつきが湧いてきた。手短に、「もう今後、趣味や仕事や生活のこと、一切口を出されたくない。それが遠回りだと思われても、それは俺が感じて、自分で考えて修正することだから。先回りされて、したり顔で何か言われても、俺にはなんの意味も無い。」とだけ言った。
実際に気持ちを口に出したことで、更に頭に血がのぼったような感じで、怒りが治まらなかった。9日半ごろに睡眠薬と、躁状態を抑えるのに効果のあるデパケンを飲んで床に入った。
それから今朝起きて、ピザを食べて、アイスクリームを二個食べて、昼寝した。さらばのYouTubeを流し見しながらリビングで寝ていた。ずっと、しとしと雨が降っていて、散歩する気分にもならなかった。
母が7時半ごろに帰ってきて、レトルトカレー、ご飯、ブロッコリー、トマト、昨日の残りの刺身、海老フライを食べた。
食事終わりに、「昨日みたいに父と話す機会を作るのはやめて。あれで俺、気分落ちちゃったから」と正直に伝えた。
風呂に入って、髪を乾かす前にベランダで風を浴びたら気持ちよかった。今日良かったことは、エビフライが美味しかったこと、風呂が広くて気持ちよかったこと、風呂上がりの風が気持ちよかったこと、三つだけだった。十分なのかもしれないが、幸せな気分ではない。人と比較して自分は裕福だ、幸せなどとは思えない。広い風呂に入りたい。匿名性が欲しい。詮索されたくない。今思うのはそれだけ。
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