この味は出せない
noteを続けていると、いろんな方と出会う。
その中で自分と同じ理系大学院生の方とも、出会った。
自分と近い立場の方の文章を読むのは、共感できる部分も多くて、定期的に読みたくなる。「あー、わかるー!」と感じながら、読んでいる。
そして同時に、刺激をもらえる。研究や就活の話が記事の中に出てきて、自分が怠けそうになった時に、「自分も頑張らないとな」と思える。
そんな感じで同じ理系院生の記事を、読ませてもらっているんだけど、今回はその中の一人を紹介させていただきたい。この方は、理系院生note界隈で、もう有名な方かもしれない。
その方とは、バムさん。
うさぎちゃんのアイコンが目印ですね。理系大学院生なのですが、僕と違うのは工学系なところ。僕は理学系です。
初めてバムさんの記事を読んだ時のことを、今も覚えている。理系院生の方のnoteを一時期読み漁っていた時に、たまたまバムさんの記事を読んだ。
その記事を読んだ時に、こう思った。
「よ、読みやすい。」「なんだこの文章は。」
バムさんの記事は、めちゃくちゃスルスル入ってきて、それでいてユーモアもあって面白いんですよね。
一昨日の記事も、相変わらず面白かったですね。こういう文章を書けるのが、羨ましいです。
バムさんの文章は、絶妙に力が抜けた感じで、読む側もリラックスして楽しく読めるんですよね。
しかも、着眼点も面白い。バムさんのユーモアは、温かくてほっこりしています。
この味は、僕は出せないですね。自分の文章は、どうしても堅苦しい感じになってしまう。バムさんの絶妙な力加減は、唯一無二です。
自分にないのもを持っている人に対しては、やっぱり羨ましく感じますね。ないものねだりです。
勝手に紹介するのはおこがましかったかもしれませんが、同じ理系院生としておすすめしたかったので、この記事を書かせていただきました。
おすすめの書き手さんを紹介する記事を、これからたまに書いていこうかな。
最後にバムさんの記事の中で、おすすめのものを紹介します。
冒頭からオチまでもっていくのが、上手すぎますね。もしバムさんが友達にいたら、和やかな気分になりそうです。
お互いに研究と就活、そしてnoteを頑張っていきましょう!
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