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歯医者大っ嫌いな自分が、定期検診に行く理由

はい。そうなんです。歯医者めっちゃ苦手です。

だって、あの機械音と歯が削られいく感じ、どう考えても無理でしょ

ドリルとか、正気の沙汰じゃない。道路の工事でやるようなことを、自分の歯でやられているとか、想像しただけでゾッとします。

そんなちょー苦手な歯医者ですが、定期的に検診に通っています。そして、今日の午前中に歯医者に行ってきました。



なぜ、歯医者が大っ嫌いな自分が、定期検診に通うのか?

それは、最悪の状態を未然に防ぎたいからです。

歯医者に行くのが怖くて、全然検診に行かなければ、虫歯がかなり進行している場合があります。あと、歯周病とかにもなっているかもしれない。歯周病は成人の7割が、かかっているそうです。


でも、定期検診に行っていれば、虫歯が見つかるかもしれないけど、最悪な状況にはならないです。初期の状態で、治療することができるからです。

今日の歯医者も、詰め物がちょっと欠けてたところを治すだけで、すぐに終わりました。


歯医者が苦手な自分は、ちょっとドリルで削っただけで、すごい痛そうな顔をしていたらしく、歯科医師さんと歯科助手さんに笑われました。

「痛いなら麻酔しましょうか?」
「すみません、ドリルの音が苦手で」

これで、めっちゃ笑われました。どんな、顔をしてたんだろう笑。ちょービビりだから、どうしても顔にでちゃうんだよな。



ドリルの音の恐怖に耐え、その後無事、詰め物をきれいに整形できました。

治療が終わったあと、助手の方が一言。

「半年から1年に1回、定期検診に来ていれば、そんな大きな虫歯できないから、そんなに怖がらなくていいよ。」

たしかに。半年から一年で、そんなに一気に虫歯が進行するわけないよな。

それが分かってても、やっぱりあのドリルが怖い。

23歳という、いい歳をしてきた大人が、いまだに歯医者が怖いという話でした。


うそです、定期的な予防が大切だという話でした。



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