noteをやっている人が心の中で思っているであろうことを代弁してみた
今回は、noteをやっていたら、あるあると感じることを列挙していこうと思う。
建前なしで書いているので、人によっては不快な気持ちになるかもしれない。なので読んでてて嫌だったら、途中でやめて下さい。
・書いてるけど本当に意味ある?
自分の考えを客観的に見たり、知識を定着化させたりと、いろんなメリットがあると信じて書いている人が多いと思います。あと、noteで繋がることができるとか。
だけど、たまに「今まで書き続けてるけど、これ本当に意味あるんかなー?」って多くの人は感じるじゃないでしょうか。
読む人が一気に増えるわけでもないし、文章力が一気に上がるわけでもない。成果がすぐに出ないものは、人間は続けられませんからね。
だけど大丈夫。あなたをファンでいてくれる人は必ず一人は現れます。その人のために書くだけでも、大事な意味を持ちます。
川端康成の名言を紹介します。
意味を見失いそうになったら、この言葉を思い出してください。あなたの文章を待ってくれている人がいるはずです。
でも本当に嫌だったらやめてもいいかも。書くことは、無理に続けることではありませんし。
・テーマをしぼるの無理じゃない?
noteを始める時に、あるテーマにしぼろうと考えた人は多いんじゃないでしょうか?
テーマについてですが、大きく雑記型と特化型の二つのテーマに分類されます。
そして、特化型にした方がいいとよく言われます。というのも、特化型の方がそのアカウントのテーマの一貫性があって、読みやすいからです。
毎回いろんなテーマにあっちこっち行って記事が書かれていたら、読者側もなかなかフォローしづらいです。「そうそう、この人はこのテーマだったよね!」ってならないから。
でもね。
「テーマを特化させるのちょーむずくない?」一つのテーマだけ書き続けると、ネタ切れするし何より飽きてくる。
なので多くの人は、雑記型もしくはテーマを3つぐらいにしていると思います。
雑記型であっても、魅力的な方が書けばオリジナリティが溢れる良い記事になると思うので、テーマをしぼらなくてもええなと思う次第です。
現に私がフォローしている方は、テーマをしぼってない方がほとんどです。
・他の方の記事をしっかり読めない時ある
正月休みにゆっくりと他の方の文章を読んでました。
この時に感じたのが、「普段、じっくりと他の方の記事を読めてないな」ということ。
もちろん読んではいるんだけど、隅々まで読めてなかったです。申し訳ありません。ざっと読んでしまうことも、多かったです。
これは他の人も感じているんじゃないかな。noteをやっている人の多くは、仕事をしながらnoteを続けていると思います。
仕事をしながら文章を書くだけでも大変だと思います。そこからさらに、文章をしっかり読もうとするとかなりのエネルギーが必要です。会社員よりゆるい理系院生でも、大変だと感じますから。
だから、多くの人も他の人の記事を読む時に、読み飛ばしたりしてるんじゃないかな。
まぁ、紙の本でも読み飛ばす時はあるので、これは仕方ないことなのかなーって思っています。
何か一つでも読者に持って帰っていただけたら、十分なことなのかも。
僕も冬休みが終わるので、じっくり記事を読めないかもしれませんが、ご了承ください。でも、ちゃんと読んではいますから、ご安心を。
以上、noteをやっている人が感じていそうなことを、書いてみました。
ズレてたら申し訳ないです。
では、また明日。
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