![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99132018/rectangle_large_type_2_9cecc76897bc2521dedefcd2e21bbb43.png?width=800)
noteで知り合った方と、面接練習できるなんて
先週の日曜日、noteで知り合ったある方とGoogle Meetで話しました。
Twitterで、面接練習でボコボコにされたことをつぶやいていたら、その方からメッセージが送られてきました。
「面接練習やりましょうか?」
この時、2つの考えが浮かんだ。
自分のダメな部分が露見するのが恥ずかしいから、やめよう
こんな機会はめったにないから、話したい
で、結局話すことに決めた。好奇心の方が、勝った。迷ったら、好奇心を大切にすることに決めている。
***
面接練習当日。僕は、緊張していた。noteの記事を読んでいるので、その方の人柄はなんとなく分かるけど、初対面で話すのはやっぱり緊張する。
始まる5分前まで、ずっと布団の中でウジウジしていた。
「あ〜、やっぱ恥ずかしいー」
そして、ついにGoogle Meetが始まった。
「こんばんは〜」「〇〇(本名)さんですか?」
Google Meetの使い方にもたついていた僕は、慌てて返事をする。
「こんばんは」「あっ、名前のところ本名のままだった笑」
緊張しまくりである。落ち着いたところで、画面越しでその方のお顔を拝見する。
「爽やかイケメンやないかい!」(心の声です)
noteのプロフィールで顔は知っていたけど、画面越しで見るとさらにカッコよかった。
では、このあたりでネタバレ。noteで知り合った方とは、長谷川林太郎さん。
髪型も短髪にされていたので、CEO感が増してました。東京に住んでおられるということで、キラキラ感も伝わってきました。
僕は肌荒れがまだ治っていなかったので、マスクをして顔出しをしました。本番の面接までには、肌荒れがおさまってて欲しい。
さて、一言二言話してから、さっそく面接練習へ。
自己紹介、志望動機、挫折経験などなど。
面接でよく出てくる質問に、答えていく。
すぐに言葉が出てこないこともあったけど、なんとか自分の考えをしぼり出して答えた。
何回か大学の先輩と面接練習をしていたので、会話のラリーはできた。やっぱり場数を踏むのは、大事だ。イトーダーキさんの82回のプレゼン練習には、遠く及ばないけど。
そして、一通りの面接練習が終わった。
長谷川さんいわく、自分は思っていたよりちゃんと話せているらしい。自分の考えは、いちおう伝わっているみたいだ。長谷川さんは、自分の面接の受け答えがもっとボロボロだと予想していたそうだ。
ただ自分の話し方の改善点として、話す一文一文が長くことがあるらしい。文章も同じだけど、一文一文が冗長だと受け手の頭には入ってきにくいですからね。
フィードバックの後は、就活のことや企業選びのこと、IR情報の見方なども教えてくださった。
よくよく考えれば、こうして社会人の方といろんな話をできるなんて、めったにない。普段数式とパソコンとにらめっこしている、地方の理系院生の自分だったらなおさら。
noteをやっていなかったら、こんな話を聞けなかっただろう。しかも、起業家の方の話だ。というか、起業家の方と初めて話した。
どこでどんなつながりができるか、分からないですね。バタフライエフェクトなのかな?
就活中で余裕がなくなると視野が狭くなりがちだけど、長谷川さんと話していると、視野が広がりました。
あと、
「就活になると、豹変するやついない?」「ヴィジョンがどうたらこうたら〜とか語り出すやつ」「あれ、3年後に黒歴史になるから気をつけてね笑」
この話がめっちゃ面白かった。いつかは就活を振り返ったときに、自分もこうして笑い話にしたいなぁ。
長谷川さん、
面接練習、いろんなことを教えてくださり、本当にありがとうございました。
長谷川さんは知性あふれる方で、またとてもエネギッシュな方でした。あと、ちょー聞き上手。
就職活動がどんな結末になるか分からないけど、精一杯できることをやろうと思います。
その後、イトーダーキさんのスタエフに少しお邪魔しました。
残り20分ぐらいにから、参加しています。というか、乱入に近い。
今回は、「アザラシの飛び込み」ということで、ゆきぽこさんが初めて参加されています。
ゆきぽこさんの、アザラシのアイコンかわいすぎます。名前とアイコンが合いまくってます。あと、お声がとても落ち着きます。
記事の方も、楽しみにしています。
あとがき
初対面の方と話すのって緊張しますけど、会って話した後の充足感って半端ないんですよね。長谷川さん、そしてスタエフの放送に参加された方々、ありがとうございました!noteとスタエフは僕のサードプレイスです。
サードプレイスについての記事は、こちら。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?