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明石海峡大橋周辺の観光スポットおすすめランキングをチェック

明石海峡大橋は観光スポットだけど見どころがないと思いませんか?

確かに見どころは明石海峡大橋や舞子公園しかありませんが、橋を渡るとまた違う景色が見えてきます。

そこで今回は、明石海峡大橋周辺のおすすめ観光スポットをランキング形式で紹介します。

明石海峡は思い出が詰まった場所なので参考にしてください。

明石海峡大橋とは?

明石海峡大橋は神戸市垂水区と淡路市岩屋を結ぶつり橋で1998年に完成しました。

全長は3911メートル、最大の高さは約1990メートル、海上プロムナードに上がればその大きさが良くわかります。

2022年まで世界のつり橋ギネスに認定されていましたが、トルコのチャナッカレという橋ができ抜かされてしまいました。

さすがに抜き返すのは無理なので、世界第2位のつり橋を楽しみましょう!

明石海峡大橋周辺の観光スポットおすすめランキング

明石海峡大橋周辺のおすすめ観光スポットランキングを紹介します。

1位:明石海峡大橋

まずは観光のメインである明石海峡大橋。

実は明石海峡大橋を見学するなら、ライトアップされる夜の方が絶対おすすめ。

様々色に変わるライトアップはロマンテックなので、デートに最高だと思います。

愛称はパールブリッジで、その名の通り夜間のライトアップパターンが基本28種類、きらめき・オーロラ・サクラの変則パターンがあります。

さらに、10月1日のピンクリボンフェスティバル、10月16日のグリーンリボンキャンペーン、10月29日の世界脳卒中デーなどの特別な日は3種類が加わります。

2位:舞子公園

舞子公園は、明石海峡大橋の垂水側にある国立公園で明石海峡大橋をまったり眺めるには最適の場所。

しかも無料です。

土日には青空の下でピラティスやフリーマーケットが開催されます。

運よく遭遇した時は参加してください。

一点注意事項として、舞子公園は有名な釣り場なので、釣り人とトラブルにならないように!!私もここで釣りしますが、テレビで放映された後の密度がスゴいです。

3位:舞子海上プロムナード

舞子海上プロムナードは、明石海峡大橋のつり橋上部分にある展望台で、ガラスの歩道やカフェがあります。

ガラスの歩道のガラス部分は、約50メートル下の海上がモロに見えるシースルーになっているので、初デートで彼氏(彼女)とキャーキャー言いながら渡るのが憧れ。

ここにしかないつり橋にある唯一のTom'sカフェも人気スポットですよね。

入館料は大人300円です。

4位:孫文記念館

孫文記念館は、舞子公園内にある国の指定重要文化財で八角形の外観が特徴時です。

名前の由来は、かつてここを訪れた中国の革命家孫文に由来しています。

ちなみに、孫文記念館は橋の建設時に解体され微妙に位置が変わりましたが、解体中に阪神大震災に被災するという奇跡が起こりました。

まともに被災していたら潰れていたそうです。

入館料は大人300円です。

5位:淡路ハイウェイオアシス

明石海峡を堪能するなら、橋を渡った側から景色を眺めてみてはいかがでしょうか?

淡路ハイウェイオアシスは、淡路島の玄関口となるインターチェンジで、特産品が買えたり食事処があるインターチェンジではなく、1日中遊べるスポット。

マイカーがなくても舞子駅から高速バスが出ています。舞子でバスに乗って淡路インターで降りれば片道500円です。

高速バスでの移動お得だと思いませんか?

6位:フィエスタ

出典:Googleマップ

フィエスタは垂水区狩口台にあるカフェでカップルや家族連れで賑わう人気店。

イタリアンのランチは1,200円から。

目の前に広がる明石海峡とパールブリッジが映えるので、チェックすべき店ですよね。

テラス席は超人気なので、デートでキメたい人は絶対予約してから行きましょう!!

7位:ゲストハウスゲラゲラ

出典:Googleマップ

ゲラゲラは垂水区狩口台にあるアットホームなゲストハウスで、明石海峡大橋が見える絶景スポットとして知られています。

宿泊の他にも、ランチやディナーが楽しめるレストラン、ビーチでのバーベキューや映え映えバルコニーなど楽しくて仕方がないオシャレスポットなのです。

8位:魚の棚

魚の棚(うおのたな・地元の人はうおんたなという)は明石市にある市場。

約350メートルあるアーケードの中にタイやタコなどの海の幸や練り物、明石焼店が立ち並びます。

魚の棚に行くと、やっぱり明石焼きを食べてほしいですね。

私は高校が近かったのでよく食べに行ってました。ちなみに、私たちは明石焼きと言わず卵焼きと言います。

(注文時に明石焼きというか卵焼きというかで、地の人かそうでないのかがが分かります)

9位:明石市立天文科学館

最後に紹介するのは明石市立天文科学館で、日本の標準子午線上(東経135度)に建っています。

館内は時計に関する展示物や13階・14階にある展望室、特別な日にしか入れない16階の天体観測室などがあります。

入館料は700円ですが、プラネタリウム込みの価格なので激安ですよね。

ここのプラネタリウムは特に心地よく、毎回寝てしまいます。

明石海峡大橋周辺の観光スポットまとめ

最後に明石海峡大橋についてまとめます。

  • 観光するなら明石海峡大橋や舞子公園・海上プロムナード

  • 橋を渡ったハイウェイオアシスは1日中楽しめる

  • ランチするならフェイエスタ・ゲラゲラ

垂水から明石間にはパールブリッジが見えて映えるカフェがいくつかありまうが、時間が許すなら隣の明石周辺にも行ってみてください。

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