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土用は丑の日!元町の青柳でウナギ会席を食べてきた

毎日うだるような暑さが続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

去年も暑かったけど今年は異常!!私はというと、相変わらず完全にバテて意識がもうろうとする日が続いています。

どんなけ体力ないねん俺。

以前からウナギウナギと念仏のように唱えてきましたが、ついに、1日遅れで土用は丑の日を体験できる日がやってきました。

憧れの名店をレポートしていきます。


日本産ウナギにこだわった元町の名店青柳さん

みなさんは、神戸でウナギと言えばどこを思い浮かべるでしょうか?

三宮なら「丸高」さんや「うな基」さんが有名ですが、今回私が訪問したのは、元町にある名店青柳(あおやぎ)さん。

純国産の日本うなぎにこだわった店で神戸でココが最強といううわさが絶えません。

元町本通りのひとつ北側の元町北通りで、場所的にもうほどんど花隈の元町北通りにあります。

何度が前を通った時にいい匂いがするなぁ、いつか食べてみたいなぁと心の叫びを声に出して復唱していたところ、ちょうど私の誕生日だったので妻がご馳走してくれる運びになったわけです。

神戸でウナギ会席が食べられるのは青柳さんだけ

せっかく記念日なので、うざくやう巻をアテにして酒を飲みたいじゃないですか?

三宮~元町近辺で、お得に国産のウナギ会席が食べられる名店を探したところ、やっぱり青柳さんしかなかったわけですよ。

なんとか予約してスマートに行きたかったのですが、前日までが土用の丑の日で全然電話がつながらない。

夜の部の開店と同時に入れば、イケるやろという行き当たりばったりで17時20分ごろ入店すると、どうやら私たちが1番客のよう。

前から目を付けていたウナギ会席の竹コースを注文。う巻・うざく・ウナギ蒲焼・小鉢・ご飯・デーザートが付いて6,270円です。

単品で、う巻1,980円・うざく1,980円・ウナギ蒲焼4,290円を頼むと8,250円になるので1,980円もお得です。

最初に出てきたう巻はウナギを巻いた卵焼き。

注文を受けてから大将が作ってくれるので、出来立てホヤホヤだし、ウナギもがっつり入っているので、至極の幸せを感じました。

2品目のうざくは、きゅうりとウナギの酢の物です。

夏の暑い日は、熱々のウナギと冷たいきゅうりの酢の物の相性はバツグンで、酢の物をあまり食べない私でも一瞬でペロリ。

オイラ達高校生かよ?!ってスピードで出された小鉢を平らげていきます。

待ちに待ったウナギのかば焼き様は、日本産ウナギを1匹使った贅沢な逸品。

表面ふわっと裏側パリっとが青柳さんの焼き方で、ファンが多いようです。

もちろん、私たち夫婦も一瞬で虜になってしまいました。

あと、驚いたのが薬味の青ネギで、ウナギにかけると、あら不思議。また違った風味と食感が楽しめるじゃないですか。

もちろん肝吸いも付いてました。精力付けろよ俺。

Googleマップを見ていると、大将の愛想がなかっという口コミがいくつかありましたが、私は好印象でしたよ?

元町の青柳でウナギ会席を食べみた話まとめ

青柳さん最高でした。

  • 住所:〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通3-11-14

  • 電話番号:078-331-2292

  • 営業時間:11時~14時・17時~20時

人気店なので予約していくことをおすすめします。

ランチ時は予約不可とのことでした。

おまけ

3年ぶりぐらいに花隈のSAVOYで1杯ひっかけてきました。

神戸ハイボール。マジで酔いたい時にどうぞ。

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