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ラーメン屋オープンまでの道のり

自己紹介


初めまして!健人(けんと)と申します。
まずは簡単に自己紹介させていただきます。
僕は上智大学でドイツ語を専攻する大学3年生21歳です。

学生の傍ら、YouTuber、TikTokerとして活動しながらSNSマーケティング事業を展開し、起業しています。

過去の僕は、敷かれたレールに乗っかるような学生でした。それを大学でも継続したくなくて、なにか変えたい。そこにあったのがYouTubeでした。開始から1年半、登録者5000人。全然伸びる兆しさえ見えませんでした。膨大な時間を使ったのにも関わらずです。
だからとにかく自分と向き合いました。本当は自分は何をしたいのか
そして軸が決まりました。行動が明確化してきました。

学生にも自分と向き合った上で、広げた選択肢を自分のために使って欲しい、と強く感じるようになったのです。

ラーメン屋オープン

そのうちの一つの選択肢として、飲食業があることを示します。
食、ラーメン屋出店を通じて、若者に選択肢を与えます。
今の学生はとりあえず就活しないと、みたいな人が多いです。
スキルをみにつけたいや、会社の理念が好きだから等の自分を曲げない理由ならいいと思いますが、大抵は「周りが就活しているから」じゃないですか、
だから起業しろ!というのではなく、ただ自分の人生を生きて欲しいのです。
その一つの選択肢として「飲食」、ラーメン屋の経営もある、ということを伝えたいのです。
大学生だけで、このラーメン屋を運営して学生でもビジネスできるという選択肢を広げます。


ですから拘ります“学生”が生み出してるということに


実際に現在も学生と共にプロジェクトを進行しています。
デザインが好きで、将来職にしたいと考えている学生にデザインを任せ。
理系で数字を得意とする学生に経理を任せ。
マーケティングに興味がある学生にマーケティングを任せ。
自分のやりたいこと、興味あることを社会に適応させるために抑え込んでいる一般的な学生との圧倒的な差ができる環境を整えて、一歩踏み出す学生みんなで一つのプロジェクトを完成させます。


学生は時間はある、周りからは可能性だって無限大なんて言われるけど、そんな現実甘くない
やりたくても金銭面な環境がととのはないことはある。自分の努力どうこう以上なことが
それを身をもって体感した僕だからやりたいことがあっても何から出来るのか、すればいいのかムズムズする学生と一緒に作る。 

成功した人は挑戦し無いものにたらればを語ることはできないとか言うけどそれはもちろんそのお通りで彼らも苦しい時代を生きてきたから努力せず右も左も分からないまま諦める人にがっかりしてるのかもしれない。けどやっぱり難しいもんじゃないかな、一歩踏み出すのって。でも苦しんでやっとやりたいことが少し見えてきたから、このプロジェクトを見届けて欲しい。そして一緒に作り上げよう

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