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新大学生に聞いてほしい!自宅か下宿か~下宿の場合~

今回の内容は、今年度から新たに大学生になる方々に向けて書きました!
内容は、主観70%、周囲の意見30%ぐらいで書いています(笑)
また前回の自宅の場合と対応したものとなっています。

内容としては、自宅か下宿かどっちがいいのかについてそれぞれの良い点と困った点を書いています。
今回の投稿では、下宿でのポイントを書いていきます!

今後どっちにしようか悩んでいる方や、二回生から変えようかなとか思っている方の参考になれば幸いです!!


下宿の利点

私が大学で下宿の人らと話していて「下宿の人、うらやまし~」や、実際に下宿で一人暮らしをしている人の話を通じて利点のように思った点は以下の4点です。

1、大学に通うまでにそれほど時間がかからない
2、自分の時間を自由に使える
3、自炊などの生活力が付く
4、交友関係を作りやすい

私が思うのは上記の4点じゃないかと思います。

「1、大学に通うまでにそれほど時間がかからない」は下宿している人の最大の特権ではないのかと思います。
大学の近くに住んでいるということは、必然的に通学時間も短くなります。
自宅だったら仮に寝坊したとしたら、私の場合約一時間半ほどかかるのでもうその時点で次の授業はたいていの場合アウトになってしまします。

一方で、大学近くならもし寝坊してもギリギリ間に合うかもしれません!
私と同じ第二言語のクラスの人は大学から自転車で約10分もかからないほどのところに下宿しています。そのため、一回授業の8分前に起きてしまって全力で自転車をこぎギリギリ間に合って出席していました。

これが一つ目の利点にして最大の利点だと思います。

「2、自分の時間を自由に使える」は親の目がないという点が大きいです。
(うちの家だけかもしれませんが)大学生になった今も、一応家の門限があります。そのため、夜遅くに大学の友達とどっかに食べに行くとか、早朝のために前日から準備で行くとかが非常にしにくい状況です。
しかし、下宿は一人暮らしなので親の目がありません。そのため、長期休暇に、友達と飲みに行くとか、明日のために前日入りするとかも余裕で可能らしいです。
このため、下宿の場合は実家と比べて非常に自由な時間が多いと思います。

「3、自炊などの生活力が付く」はそのまま、将来における力にもつながります。家に帰れば晩御飯ができているや、洗濯をしてくれる人がいるというわけではないのが下宿生における生活の課題だと思います。
実際、やってみると分かるのですが結構自炊とか面倒なものです。
(私も、春休みに家の晩御飯で作ったりして実感しました)
しかし、この生活力は将来社会に出て生きていくうえで欠かせない能力の一部じゃないのかなぁと思います。
また、自炊とかではそれが趣味になっていく人もいるかもしれないし、新たな楽しみの発見にもつながるんじゃないかと思います。
私の友達には、家でハンバーグとかの洋食を作って無茶苦茶うまくできたから、作った次の日の授業の前に写真で見してくるような人もいました。

「4、交友関係を作りやすい」は2つ目の利点が影響している部分も大きいと思います。
実家暮らしだとどうしても下宿に比べて友達や先輩らとサークルや、空きコマの際に関わる機会が少なくなってしまいがちのように感じます…
下宿なら、帰る時間の制限もないからサークルの後の食事などがあったとしても全然家のことなど気にせずいけます。
こんなことがいろいろ影響して、交友関係がより築きやすいのだと思いました。

下宿の欠点

私の見聞きしたことから考えられる下宿の欠点は以下のことです。

1、一度生活習慣が崩れると直しにくいらしい
2、困ったときの助けがない
3、お金が足りなくなるかもしれない
4、ホームシックになるかも

「1、一度生活習慣が崩れると直しにくいらしい」
これは親の管理下から離れてしまったことの欠点の1つじゃないかと思います。一回、昼夜が逆転してしまうと直そうと思っても抜け出せないらしいです。また、一回授業をさぼってしまうと、さぼり癖がついてしまうとも話してるのを聞いたりしました。
これが一番の欠点じゃないかなぁと思います。

「2、困ったときの助けがない」
もしも、風邪をひいても一人で住んでいたらいざという時の助けがすぐにはありません。これが、実家暮らしから見たひとり暮らししている人の大変なことだと思います。特に、インフルとかコロナウイルスのような感染症系にかかったら友達にもあまり助けを求めに気状況にあるのも原因の1つじゃないのかなと思います。

「3、お金が足りなくなるかもしれない」
これは人によりどこまで足りなくなるかはそれぞれだと思います。
親からの仕送りで十分生活費を賄える人は自分のお小遣い、それ以外まで必要なお金がある人はその分も。そんな感じだと思います。
実際、いつも金欠って言ってる人がちらほらはいる気がします。

「いやでも自宅の人でも金欠は十分にあり得るやん!」という意見もあるかもしれません。でも自宅の場合、生活する場所のための岡江根を心配する必要は自宅があるのでないです。この点が違うんじゃないかなぇと思います。
そして、下宿の場合、多分自分のアルバイト代を生活の方に十分に当てていけなければいけないっていう部分が金欠を引き起こしやすい原因じゃないのかなと思います。

「4、ホームシックになるかも」
これこそほんとに人それぞれです(笑)
なる人はほんとになっているし、なってない人はなってないって感じです。
だから、これはそれほど気にするほどの問題じゃないかもしれないです。
でも、家族の存在が一人暮らしで急に遠いものになるのだからなってしまったら結構つらいんじゃないのかなと思います。

さいごに
今回は、新大学生に向けて私の感じた下宿暮らしのプラスの面とマイナスの面を述べてきた。
これに関しては自分自身が下宿していないから実家に比べて正直あんまり参考になるようなことは少なかったかもしれない。
だが、結論として自宅も下宿も最終的には自分の生活の仕方次第で変わってくるんじゃないかと思います。

最後になりますが、これから新大学生になる方も頑張ってください!!







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