男性でも女性でもなく、閣下という底知れぬ存在よ…
昨日の出来事で恐縮なんですが…。
まぁ、仕事が早めに終わり
閣下は休み。
帰ってデートというか、買い物してぶらぶらしましょうか…となりまして。
!!!( ゚д゚)ハッ!!!!
待て!おれ!銀行寄らないと!
私「閣下、あのー銀行寄ってもよろしくて?」
閣下「ほう?なぜじゃ」
私「デート代下ろすの忘れてやした」
閣下「つまり、手持ちがないと…?」
私「大変申し訳もなく…」
閣下「おい、3000円よこしな」
カタカタ( ;´꒳`;)カタカタ
カツアゲ!?カ、カツアゲ!!?
私「よ、よろこんで!」
((((;゚Д゚))))⊃○
閣下が、走らせる車がパチンコ屋の前で止まる。
閣下「30分待ってて。スマホでもいじってな 」( ・´ー・`)
パチンコ屋に消える閣下…
えぇー!!?俺の3000円でパチンコ!?
ガーΣ(`・ω・Ⅲ)ーン!?
(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ…
そっと覗きに向かう私です。
パチンコやギャンブルは一切やらない私。
タバコの匂いや、音が苦手なので人生で数回
利用額は1万も無い位です。
閣下は、そう。
お兄様の影響です…。
カタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ
ここで、私はパチンコ屋で迷子ですね。
いやー( ̄▽ ̄;)
平日昼過ぎで結構空いてるんですが
迷子になれる広さです
すると、いました。慣れた手つきで
冷ややかに台に座る閣下。
ジャグラーだと!?あれが!ジャグラーだ!
見た事ある!!テレビで!!
∑(๑ºдº๑)!!
私「閣下〜?ど、どしたんすか?」
黙々と打ち続ける閣下。
閣下「ん?どしたの?なんできた?苦手でしょ?」
私「いやーなにしてんのかなーと思って」
閣下「はい、コレで珈琲でも買っといで!」
小銭渡され買い出し、漫画読んでました。
キッチリ30分
閣下「お待たせ、いくよー」
まぁ、法律的にどうこうは言いませんが
3000円が、30分で12000円に。
私「危ないことした?」
閣下「目押しでポンよ。良い台と引き際よな」( -ω- `)フッ
私「なんすか!?それ」
閣下「ボンボンにはわからん」( ・´ー・`)
その後は、その軍資金で食事してぶらぶらして帰りました。
元々、そのお店は閣下の女友達がホールスタッフで長く働いてたことと。
やはり、閣下のお兄様から目押しを鍛えられたとのことでした。
再び底知れぬものを閣下から感じた日でございました。
あ、私は目押しとかムリです。
目がもう(ヾノ・ω・`)ムリムリ
ギャンブルは誰かの付き添いで行くことはたまーーーーーーーにあっても。
自分からは( ̄▽ ̄;)行かないなぁ。
底知れぬ御人でございましたわ
(; 'ω')ゴクリ
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