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感想文部【毎週ショートショートnote】

横浜市内某公立高校 感想文部部室

「非常識な成功法則」(神田昌典著)を読んで

 自分の命があと半年しかないとしたら、いったい、何をやらなければならないか?
その半年の間に、お金を一銭ももらえなくてもやるべきことは何か?
この質問の答えを実行することが人生における自分の使命(ミッション)だそうです。

 半年の命の覚悟さえ持てば、少々の苦難は乗り越えられると思います。自分のミッションが明確になっている人はそれに向かって、まだ見つからない人は、まずそれを見つけましょう。

 自分の命があと半年しかないとしたら、どんなに手ごわい難問だろうが、逆境だろうが怖くないような気がします。どんな場面に接しても勇気ある行動が取れると思います。これからは心の片隅にそんな考えを持ちながら生きていきたいと思います。

先生「よし、今回の全国読書感想文コンクールはこれでいく…色々事情があるので、できれば次回からはお父さんの作品以外で頼むな、神田」

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たらはかにさんの企画に参加させていただいております。

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