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生きる

仕事を辞めても生きていた。
失恋しても生きている。
ギャンブルにはまっても生きている。
一日中布団の中でも生きていた。
お風呂に入らなくても生きていた。
友達と遊ばなくても生きている。
一日一食でも生きていられた。

散歩が好き。
散歩すると私は生きていることを感じる。

人が生きている。他人が生きている。 

昼間から散歩している人がいた。私と同じ。  

その人にはその人が生きてきた時間があること、人の数だけ人生があることを考えると少し怖くなる。人の人生にいいなって思いたくない。いや、思うことはいい。ただ私は私の人生に満足したい。妬み嫉みに支配されたくない。こんなこと考える時点で既にアウトかな。

今、4/24の私は生きている。

仕事もはじめた。

生きている。寝て起きたら生きている。嬉しい。

働いている。えらい。
人と喋ることができている。えらい。 
寄り道して帰る余裕はまだない。疲れている。
生きている。えらい。 

最近はカネコアヤノばっか聴いていたのからチャットモンチーを聴くようになった。

好みは変わる。
カネコアヤノも好き。チャットモンチーも好き。

あの時の私はあれが好きでもその時の私はそれが好き?今の私には分からんが、どれも好きな時間があったのは本当。  

できることなら何もせず生きることをしてみたい。暇やろな。暇で暇で生きるの実感がなくなりそう。今がちょうどいいのかね。


生きる、にゲシュタルト崩壊した。 

そこそこに旅は楽しんだ。
今したいことは特にない。


生きたいから生きる。それだけでいい。


人様に直接言えない言葉を残したい。
中学のときの日記はまさにポエマー。
私の中には、まだ厨二病の私が生きている。



いつか、誰かのために 生きる をしたい。


4/26追記 中学生ぶりに書道バッグを開けて書いてみた


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