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オイルリンパと身体の役割組織器官・器官系10種
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こんにちは、蘭です。
ご覧くださりありがとう!

これからエステやリラクゼーションセラピストを目指すあなた、または既にお客様にサービスをご提供している方々にも学びと復習とアップデートを含めわかりやすくまとめていきたいと思います。

質問もウエルカムです。

まず、なにから学んでいこう というところから。

これは施術歴27年の私の考えです、
もしあなたが20、30代だとしたら知識や座学よりも率先してたくさんお身体に触れる(施術)することから初めて“感覚“を知って感性をみがいていこう。

理由は、ほとんどのお客様は難しい骨格や筋肉の名称に関心はなく自分の悩みを解消してくれることだけを求めています。
感覚という感性を掴むにはどれだけたくさんのお体に触れてたくさんのパターンを知っているか。
これに尽きます。

そしてもしあなたが40、50代だとしたら知識と連動して体の仕組みを理解しよう。
これまでの人生経験を生かせるはず。


そこで年齢に関係なく必ず知っておきたいのが人体を構成する要素

“器官と器官系“
器官=一定の形と機能を持つもの 
器官系=いくつかの器官が集まって一連の機能を持つもの
では、役割ごとの組織10種類です(まず読めるのとイメージで大丈夫)

⚫︎骨格系・・・身体の支えを成す器官系(骨)
⚫︎筋系・・・骨格に結びつき、その後収縮によりこれを動かす(筋肉)
⚫︎循環器系・・・体内へ物質を運搬する(血管)
⚫︎消化器系・・・食べ物の栄養を取り込む(胃や大腸)
⚫︎呼吸器系・・・酸素を取り入れて炭酸ガスを吐き出す(肺)
⚫︎生殖器系・・・子孫繁栄(子宮 卵巣)
⚫︎内分泌系・・・ホルモンの放出(甲状腺など)
⚫︎神経系・・・体を動かす司令塔(中枢神経 末梢神経など)
⚫︎感覚器系・・・内外からの刺激を受ける(皮膚 目 耳)
これらの器官・器官系全てが整然と配置され個体が形成されます。

本日はここまで👋

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