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どうも、障がい者です。

今回は、普通校と支援校について話したいと思う。
今、障がいのある人が普通校に通いたいという思いが多くあるという。というか、親が普通校に通わせたいということもあるそうだ。
支援校や支援学級に通わせず、普通校へ。
身体障がいがある私は、普通校だった。支援学級も無い学校。その結果、いじめと陰口。私がいけないのもあっただろう。だが、周りの態度が酷い有様だった。そして勉強も苦手だった私。
中学生になると休みがちになり、ついには不登校に。
毎日泣いて行きたくないと、言っていた。
そして、特別支援校(当時は養護学校)へ行くことにした、中学2年の冬だった。
今、特別支援校や支援学級が無くなるんじゃないか、と思われている。どうして?
普通校に行きたくても行けない人もいるだろう。
が、私みたいに周りについていけず、いじめや陰口などの被害を受けて、どうしても普通校が嫌になる人もいるだろう。
親が学校を決めるのは、良くないと思う。
私は小学校に入学する時から支援校に行きたかった。
辛い思いをするよりは良いと思う。
そんな人もいるということを分かってほしい。
自分のペースで、過ごしていける。それは生活していく上での大切なこと。
私はそう思う。

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