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私にとっての40歳の壁


アラフォーワーママの共通言語は「40歳の壁」になる。


Voicyでおなじみ尾石晴さんの著書。

まずこの本の手触り。

いつもの本と違う質感から興奮。

ワクワク感を持って読み始めると

さすが中身も違和感沢山。

読んだ上で自分の最近の違和感を分解してみようと思う。


高校、大学時代の大切な友人との時間、今でも大切なひととき。

でも実際会って時間を共有するたび、

少し違和感を感じている自分。

今までは同じ目標に向かって切磋琢磨した仲間だったが
(志望校、資格取得など)

「40歳の壁」を前にして

幸せの正解は1つではないことに気づいたから。

あなたにとっての正解と私にとっての正解は違う。

働き方を変える友達、

子育てに専念する友達、

夫婦別の道を選んだ友達。

でもみんなにとっての正解が私の正解ではない。

だから自分を分解して、自分の中から幸せを見つけていくことが必要なんだ。

やっとそんなことに気づくことができた。

私は何がしたいんだろう?

・今しかない子供とのかけがえのない時間

・子育てを通して学び直しさせてもらえる時間

・仕事は量をこなすフェーズから質を上げていく時期が来たと感じる。自己研鑽の時間

・体力の衰え、持病の発覚により健康寿命を伸ばす運動時間

この本を読みながら自分を棚卸しし、見つめ直していきたい。

読了してもうまく感想を言葉にできず1ヶ月たった。

まだまだこの本の影響を強く受けて自分分解の途中だけど、

今感じた思いをここに残しておこうと思う。


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