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『ゆきたろう』と将棋。

こんにちは。

囲碁&将棋が大好きな『ゆきたろう』です^^
ちなみにですが自称【3級】です(>_<)

今回の記事は『ゆきたろう』と将棋の出会いや思いを記事にしようと思います。将棋好きの方に読んで貰えたらと思います、

『ゆきたろう』は小学5年生の時に将棋を覚えました。
年上の人に教えてもらったのですが、あまりにも弱くて
【ボッケー】というあだ名がついてしまいました💦
とても悔しかったことを覚えています(>_<)


近所の友達とも暇があれば将棋を指して遊びました。
その頃は、友達の方が強かったです。
詰将棋や戦法の本などを買って勉強もしました。
今では、スマホで次の一手問題などを見ることができます。
すごい時代になりました。AIの登場により、コンピューターがプロ棋士にも勝てるようになりました。
ファミコンができた頃は、弱すぎて相手になりませんでした。時代の変化は、速いですね。


将棋は、駒の動き方と簡単なルールを覚えれば誰でもできます。
やはり、人間同士でやるほうが楽しいですね。
その人の性格が出ますね(笑)

・駒を取るのが好きな人・攻めるのが好きな人・守り重視の人


王より飛車をかわいがり、という川柳がありますが、これでは負けになってしまいます。将棋というゲームは、王を取られたら負けですから
囲碁と違って負けたという実感が強いと思います。
囲碁でも大石を取られたら別ですが。
勝とうと思っていろいろ勉強します。
将棋盤は囲碁と違って狭いですが、色々な手があり奥が深いです。


囲碁もそうですが、将棋も人生の縮図のように思える時があります。
いくら上手くいっていると思っても一転して苦しい場面も訪れます。
相手の罠にハマってひどい目にあったりもします。
どんな場面でも慎重に忍耐力がある人が強いと思います。
短気をおこしたら駄目ですね。
プロと違って私達はアマですから楽しみましょう。


プロといえば藤井さんがまだ若いのに5冠を取り、
A級棋士にもなりました。名人挑戦が見えてきました。
すごいですね。見習いたいと思います。


次回の記事は将棋の魅力やこれから将棋を始めようとしている方に向けての記事にしようと思いますので良かったらまた読んで頂けたらと思います。

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