Wellness ~自分をよりよく生きる~65【国際レディースデー】
3月8日 ミモザの花がモチーフの
ミモザの日
『国際レディースデー』
夫のおつかいの
税務署に書類を提出に行く。
代理人の私は
夫のマイナンバーカードを提示
すると
『御主人様の書類ですね。』と
窓口の女性はいう。
私はココロの中で
「御主人様ってここはメイドカフェいや
メイド税務署か?」と
独り突っ込み。🤭
私は
主人
旦那
というワードが好きではない。
なんかわからないけど
違和感をもつ
だから
人前では「夫」と口にする。
「夫」とは配偶者である男性を意味する呼称である。
入籍していれば
旦那、主人、夫 などの呼称で表すが
事実婚の場合は
「パートナー」と呼称することに違和感がなくなってきている今の時代。
以前は
事実婚の場合
「内縁の妻」
「内縁の夫」等と呼称していたが
この日本語はどうやってできたのか?
この
「内縁の夫、妻」の響き
なんだか
日陰に暮らす
申し訳ない感を感じるのは
私だけであろうか?
入籍していても
「パートナー」という呼称を使いたいな。と
今、感じた。
「私の夫」
「私のパートナー」と
今、口にしてみたけど
後者の方が平等に感じる。
女は下がって歩くのではなく
横並びに歩く。
それが
お互いを尊重して
自分を大切に
相手も大切に
生きることのように
私は思える
パートナーと知り会い約22年。
入籍して15年。
当初は
"婚姻関係にある"ということについて
リテラシーがないから
周囲の価値観で
夫をたてるとか
嫁としてとか
過ごしてきたが
現在は
意識的に
自分の価値観で婚姻関係を
過ごせるようにしている。
何が
正解で
何が
正しい
なんてこと
誰にもわからないし
答えなんてない。
二人が心地よく
ときどき
陰
日向になることもありながら
共に生きることが出来れば
それがいい。
女性だから
男性だから
妻だから
旦那だから
では
なく
個として
生きていく。
個として
輝く。
「わたしはわたしがしたいことをするから
あなたもあなたのしたいことをしてね。
お互いにマイナスに作用するのではなく
プラスに作用しましょう。
自分の人生を生きようね。」
なかなか
一つ屋根の下での
協同生活では
難しいけどね。
意識して
自分の人生
自分の命の時間を生きる
婚姻関係で継続させたいと
国際レディースデイに
ふと考える
パートナーのおつかいでした。
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