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重要な事は面白くて役に立つ事であり、美学ではない気がし始めた

役に立つ情報と、それを伝える技術

或いは自分にとって重要な基準は、面白いという事と役に立つという事でいい気がしてきた。何日か前に、面白いという価値を懐疑していた気もするけど。

面白いというだけではダメだが、役に立つというだけでもダメだ。なので、単純にその両方でいいのではないのだろうか。

面白いというのは内容がなくても可能だ。しかし、役に立つという事はその内容も重要になってくる。

そして、その内容を伝えるために面白い伝え方をすればいい訳だ。酷く役に立つ内容でもつまらない伝え方をすれば、何を言っているのか分からなかったで終わってしまう。

なので今後重要になるのは、単純に内容とその伝え方である事になるのではないだろうか。

美しく死ぬ事を考えるのは、あまり意味のない事である気がしてきた

伝える技術は、つまり自分の考えでは面白いという事であるのだが、それは或いは美しいとか格好いいとかいう事ではダメなのだろうか。いや、特にそれでもいいと思うけど、個人的には面白い方がいいと思ったという事だ。

問題は伝える時の伝わり易さなので、美しいとか格好いいとかだと分かり難くなる場合がある。

そう考えると難解な文章を書いていては駄目だという事になってくる。分かる人にだけ分かればいいとか、今までの自分はどちらかと言えばそっち系だった気がするけど。

問題は、伝えるべき内容があってそれを伝えるという事であるのだから、あまり美しいとか格好いいとかいう事は関係ないのではないだろうか。

そういう訳で、今まではただ書く人だった気がするけど、これからは書いて伝える人になろうと思う。結局、美学とか考える前にまだやる事がある気がするんだよね。






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