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竹花貴騎さんのオンラインビジネススクールUR-Uで学んだ事をアウトプット!!!財務スキル財務スキル-BS理解【つまらないが一番重要】

こんにちは。
このブログでは、竹花貴騎さんのオンラインビジネススクール・URーUで学んだ事、体験した事をアウトプットして行きたいと思います。
このブログを機に皆さんとご一緒に学んでいけたらいいなと感じています。
本日もどうかよろしくお願いします。

さて、今回のテーマは、財務スキル BS理解【つまらないが一番重要】です。
先に言っときますが、今回のはめちゃくちゃつまらないです💦
財務管理の話ですが、財務管理ができない方がみんな潰れて行きます。
なので今回のテーマでもあるように、めちゃくちゃつまらない話ですが、それが一番重要になってくるので、皆さんも頑張りましょう!!!
BSを読めないと、ビジネスをしていく上で失格です!!
しかし前回もお話ししましたが、財務と聞いただけで難しいと感じますよね💦
実際に財務は色々覚えることもあり、また難しい言葉もあるので難しいです。
しかし、見方やコツを掴めば以外と簡単にわかるようになるので、皆さんも頑張って勉強して行きましょう!!!

・そもそも財務スキルとはなんでしょうか?
そもそも財務スキルって何?って方も多くいると思いますが、簡単に説明して行きます。財務スキル=『商品を考える上で、感覚やイメージではなく、数字に落とし込むこと』です。
この財務スキルは非常に重要で、どんな商売をするにあたっても必ず身につけなければなりません。
まずは財務を2つに分けると、
・賃借対照表(B/S:Balance sheet)
一時点の財務状態の指数がわかります。
1期末時点で会社に存在する財務の状態を表しています。
2会社資金の調達と運用の状況を表しています
・損益計算書(P/L:Profit and Loss Statement)
一定期間の経営の成績表で、売上から費用を引いた利益がわかります。
例えば1年でいくら利益を出したかがわかります。
今回はこの『賃借対照表 B/S』について勉強して行きます。

賃借対照表の実物

実際に実物の賃借対照表を見ても、正直わからない項目ばかりで初見で見ても理解できない事が多いです。
そこで簡単に賃借対照表をまとめてみました。

結局はこれだけです。
負債があり、資産があって、純資産がある。
これだけなのです。。笑
覚えていくのはこの3つだけです。そこで、資産にも種類がある。負債にも種類がある。そういう事なのです!!!

賃借対照表の図解と仕組み
先ほどの実物の賃借対照表を下図のように簡単に図解する事ができます。
この図は、右の部分で会社は資金を調達し、左の部分で調達した資金を運用するといった具合に大きく2つに分ける事ができます!!

・資産・流動負債・純資産
先ほども話しましたが、『資産』・『流動負債』・『純資産』の3つに分ける事ができます。逆に言えば、本当にこの3つを覚えておけば大丈夫です!!

・資産について
資産を運用し、企業はお金を回収します。その回収するスピードに応じて二つの資産に分けられます。
回収するスピードが速いのが、『流動資産』となります。その逆にすぐにでも回収できないのが、『固定資産』となります。

・流動資産
流動資産とは、会社が保有している資産のうち、決算から1年以内に現金化できるものを指します。現金、預金、売掛金、有価証券、棚卸資産などが該当します。
・固定資産
固定資産は、会社が保有している資産のうち、決算から1年以内に現金化されなかった李、支払う必要がなかったりするものを指します。土地、建物、機械、長期保有する投資有価証券などがあります。

・負債
負債に記載されるのはマイナスの財産で、いずれ支払わないといけないので負債になります。負債も資産と同じように2つに分けられます。
支払い期日スピードが速いのが、『流動負債』となります。逆にすぐに支払わなくてもいいのが、『固定負債』となります。
流動負債
決算から1年以内に返済の義務がある負債です。支払い手形、買掛金、未払金などが該当します。
固定負債
決算から1年を超えて返済していく負債です。資金を調達するために発行した社債、長期にわたる借入金などが該当します。

純資産について
純資産に記載されるのは、株主が出資する資本金や、過去の利益の合計額になります。『自己資本』とも呼ばれており、返済の義務がありません。

簡単にこの『資産』『負債』『純資産』をまとめると
賃借対照表とは、『会社にある財産の状態を表すもの』で、また『会社の資金の調達と運用を表すもの』となります。
とても難しい言葉ばかりで、何を言っているのかわからないと思いますが、この3つを覚えておけば何も心配ありません!!!

・賃借対照表の読み解き方?
Qディズニーランドを運用しているオリエンタルランドのB/Sはどれでしょうか?
皆さんはいくつかの会社のB/Sを並べられた時に、どれがどの会社のB/Sか読み解く事ができるのでしょうか?
この読み解く力は、自分がもし経営する時もそうですし、投資等をする時にも大事になっていくので一緒に考えて、このスキルを磨いて行きましょう!!
まずはオリエンタルランドのイメージを考えてみましょう。
・ディズニーランドを運用しているから土地、建物が多いのでは?_
=土地建物が多い=固定資産が多いのを見つける。固定資産が少ないのは違うかな?
・ずっと黒字を出している会社なので、信用格付けがいい!
=財務状況がとてもいいはず!!流動資産>流動負債なのはどれだ?また純資産が多いのはどれだ?
というように、オリエンタルランドのイメージを理解する事で、自ずとオリエンタルランドの賃借対照表がどれなのかを読み解く事ができます。

・流動比率とは?
会社の財務の安全性を見る指標があります。
それが『流動比率』です。流動比率とは、短期的に支払いが生じる『流動負債』に対して、すぐに現金化できる流動負債がどれくらいあるかを指します。自己資本比率が高いだけでは、会社の経営は完全に安全だとは言い切れないでしょう。チェックしておきたいのは、支払い能力であり、流動比率なのです!!!

流動比率=流動負債分の流動資産✖️100
比率が大きい→安全性が高い 比率が低い→安全性が低い
通常指標では200%が望ましいと言われていますが、現在日本は信用情報が発達しており、150%程度でも大丈夫と言われております。(売掛金の未回収リスクが少ない)流動比率が100%を切っていたら、危険信号と考えてもいいでしょう!!

まとめ
これまで学んだ事を簡潔にアウトプットして行きましたがいかがだったでしょうか?財務と聞いてとても難しい話と捉える方も多いと思いますし、難しくあまり聞きなれない言葉が多いので、難しいとは思いますが、一つ一つ理解する事で、以外と簡単に理解できたりするものです。
前回はPLについて学んで行きましたが、今回はBS。
・流動資産・固定資産・流動負債・固定負債・純資産それぞれを比較し、経営状態を知る事がとても大切ですね!!
学んだ事を活かして、自分で事業を開く機会があればぜひ参考にしてください。
今回もご清聴ありがとうございました。

私が刺激をうけた動画を共有したいと思います。

私は竹花貴騎さんのオンラインビジネススクールUR-Uで学んでいます。
自分を変えたい、何か今の生活を変えたいと思っている方がいましたら、一緒にこのビジネススクールで学んでみませんか?
UR-Uの事がわかるYoutubeチャンネルをここに共有するのでのぞいてみてください!!

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オンラインビジネススクールUR-Uに入学し、クラスタの代理店制度を受ける事ができ、収益を上げていく事ができます。
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