第四回

始まりました。第四回。

今回の授業のテーマは『ソーシャルメディアの台頭』でした。

今回の授業で重要だと感じたのは、TwitterとFacebookの違いです。

TwitterはFacebookと違い実名登録では、ありません。なので、気軽に質問したり、相談したりすることができます。ですが自分にあった解答をもらえないことが多いです。またTwitterはフォローする、されるの一方通行です。

FacebookはTwitterと違い、内容によっては気軽に質問したり、相談することができません。ですが繋がっている人が現実での知り合いが多いので、自分にあった解答がもらえます。また、Facebookは知り合い同士が繋がるので、Twitterと違い一方通行ではありません。

このように、TwitterとFacebookには繋がり方の違いがあります。

あとは先生の話で、ダンバー数150人の法則が出てきました。これは150人を超える人が集まると、ルールや規則がないと、まとまらずに派閥ができたり、問題が起きてしまう。ということである。つまり、コミュニティの形成には150人が限界ということです。

なので先生は「150人、大事な人をつくろう」とおっしゃっていました。

これが印象に残ってます。

関係の濃い150人をつくっていきたいと思います。

また今回は授業の最初の動画、授業内にも出てきたリテラシーについて調べようと思います。


そもそもリテラシーって何?

「リテラシーがない」、「リテラシーが高い」
とよく聞きますがそもそもリテラシーとは何でしょうか?

調べてみるとリテラシーとは、

『適切に理解、解釈してそれらを活用すること』

だそうです。

ちなみにリテラシーの本来の意味は「読み書きする力」、「読解記述力」だそうです。

情報リテラシーや、ネットリテラシー、なども聞きますが、これらは何を指すのでしょうか?

情報リテラシー:情報を的確に理解、解釈して、その情報を活用できること。

ネットリテラシー:情報を的確に選ぶことができ、問題なくインターネットを活用できること。(インターネット・リテラシーの略)

私たちもちゃんとリテラシーを身につけておきたいですね。

では、今回は

  • TwitterとFacebookの違い

  • ダンバー数150人の法則

  • リテラシーとは

この3つでした!

参照

授業を行なっている横田秀珠先生のサイト

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