子どもの声をバカ素直に聞いてみる
こんにちは~~はるかです
今日は日常から見つけたヒントをシェアはぴしてみます🦄
大学に入って最大の学びは自分がどれだけ凝り固まって生きてきたかを知ったことだと思います(笑)
そんな自分たちに論理的かつ熱く、導いてくれた個性溢れまくりの先生方。こちらは感謝で溢れております。
でも誰もが大学に進学できる国ではない現状。大学に行ったとて誰もがこの学びを得るわけではない。
お手軽なところにありました。
子どもたちの疑問やわがままに耳を傾けてみることです。
学童で小学生と関わっているのですが、子どもっていろんんんんな意見をくれます(笑)ものすごい量の疑問をぶつけてきて、びっくりするくらいストレートなケンカをしています。
一見面倒で厄介で扱いづらい子ほど、実は私たちの頭をほぐすための貴重なヒントをくれてると思います。
(そもそも私たち大人が”扱いづらい”と考えている時点でコントロール心がそこにあるなあと気づかされますよね)
例えばこんなやり取りがありました。
子「なんで勉強の時間なの?まだ遊びたい!そのあとに絶対勉強するからいいじゃん」
大人「時間決まってるからその通り動いて」
子「もうやだああ!」
たしかに別に後からやれば問題ないんですよね。だって今は遊びに集中してるんだから。
時間通り動いてほしい、というのはよく考えると大人が大勢をまとめやすいから行っているだけ。この子には自主性があったのに、それを大人は潰してしまった。
理由を問われているのに、「決まりだから」「そういうものだから」と答えてしまう私たち。もちろん人数や安全性を考慮しなければならないケースもあります!でももっと根本に私たちが向き合うべき問題がある気がします。
暗黙のルールの中で無意識の当たり前の中で淡々とと生きる私たちにサイレンを鳴らしてくれている子どもたち。その音をうるさいと思って一方的に止めてしまうのか、気づいて駆けつけて事情を確認してみるのか。
それは私たち次第!
私は上記の例、子ども達が各々スケジュールを組む案を上の大人たちに提案してみることにしました!通るかどうかわかりませんが、動き続けるのです。また進捗から気づきがあったときはシェアしに来ます〜!
それではHasta luego😝