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議員って何の仕事なんだろう?

秋晴れの一日
町内対抗のスポーツフェスティバルが開催された
中学校区での開催なので、たくさんの町内から大人や子どもがたくさんファミリーで参加した。
コロナで中断していて実に4年ぶりの開催だ。

なんと、選挙区管内の議員は衆議院議員2名、参議院議員1名、県会議員3名、市会議員2名、次回立候補するらしい人1名・・・
挨拶して回ったり、握手したり・・・暇なの?

で、たまたま野党系の国会議員が通りかかったから、地元のO城について、どうにかならないかと以下の相談した。

イベントがあって車いすで行くことは可能かどうか事前に電話で問い合わせをした。
すると、電話口の方が言うには、O城はエレベーターも完備していて4階まで車いすで上がれますと、ただ天守には上がれませんが、
と言うことで、4階まででもと楽しみにして出かけてみた。

するとエレベーターのある場所にさえ上がるのに、階段があって上がれなかった!怒りしかない!電話口の対応は何なんだ!これはサギではないか?

この城は県の管轄である。なので行政が率先して、合理的配慮違反をしているのではないかと・・・

その、議員はシラーと言い放った!
どこもそうなんですよと・・・・ドコもそうだから、こんなことは無視していいのか?

開いた口が閉まらなかった・・・そして・・・政治家なんて何の
ために存在しているのと
こんなに、たくさんの人が集まっているところは絶好の顔を売る場ではあるのだろうけど、せめて市民の声はしっかり聴けよ!

行政のチェック機構が議員じゃないのかよ?
行政も、議員も結局何もしない、何かしてミスをするより、ひたすら愛想笑いを浮かべている人だらけのこの国に未来はあるのだろうか?

行政も議員も、この人たちは何一つ自分たちでは生産活動も経済活動も行っていないのだ!
ただ、ひたすら働く庶民の税金を貪り取ることしかしていないのだ。
その搾り取った税金から自分たちの高額の賃金とボーナスだけは、保証される事しか考えていないのか。
国債発行で国の借金は膨れる一方でも、議員の数合わせと、行政役人の給与保証は最優先課題なのか・・・・

政治に興味も関心もない方が、庶民がせっせと働くから、
問題提起は聞いたフリ・・・
解決には制度がない・・・
はたまた予算がない・・・

やっぱり政治家なんて信用できない!
強く思わせてくれた日だった! 


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