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金沢にひとり旅した話①

SNS投稿の素材がどんどんたまってきて、編集に追われている、あいりです。

今回は、金沢にひとり旅したお話をしたいと思います。書きたいことが少し多いので、2回に分けて、お届けします。なお、旅行自体は、1月上旬に行っています。

  1. 旅行目的

  2. 移動手段

  3. 移動中のお話

  4. 金沢到着後


1.旅行目的


今回の旅行目的は大きく分けて2つ。
①おトクなきっぷを使ってみる
②行きたいイベントに行く

これに、サブ目的としてセブンとスタバ、郵便局巡りをすることを加えて、旅行に行きました。行きたいイベントについては、後編のブログで記述します。

2.移動手段

今回の目的にもある、おトクなきっぷを使用しました。使用したのがこちら。

車内にも、広告が。

「北陸おでかけtabiwaパス」というきっぷを使用しました。特徴としては、アプリで使用するタイプのきっぷで、指定日1日のみ使用可能なところ。また、使用開始日の3日前までに購入が必要なところがあります。「tabiwa」というアプリをインストールして使用します。

利用可能なエリアとしては、新潟県上越市にある、直江津駅からえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道とJR西日本のフリーエリアなど、北陸エリアの在来線が、第3セクター含めて幅広く利用できます。北陸新幹線は利用できませんが、サンダーバードなど在来線特急は別途特急券を購入すれば、乗車可能なのは嬉しいポイントです。例えば、在来線で、直江津から金沢間の移動は1枚のきっぷで作ることができず、ICカードの利用もできませんので、このきっぷがあるのは、とても便利です。

また、紙きっぷタイプで、「北陸おでかけパス」というものがあります。ただ、こちらは、指定されたJR西日本の駅できっぷの受け取りが必要です。そのため、お住まいの場所によっては、受け取りに行くまでが大変です。その手間を考えると、アプリ版のほうが便利かもしれません。ちなみに、紙きっぷタイプも使用日の3日前までに購入しなければならないのと、使用日に制約があります。

個人的には、きっぷの受け取りがいらず、とても便利でしたが、強いて難点を上げるなら、スマホのデータ消費が少し多いかなという印象です。

3.移動中のお話

今回は、このきっぷで、直江津から金沢間を往復しました。移動時間としては往復で約7時間ほどと、かなり長い形になりましたが、海沿いを走る区間もあり、景色を楽しみながら移動できました。

また、今回は、乗り換えで少し時間があり、往復とも富山駅の外に出て、少しお買い物をしたり、スタバやセブンにも立ち寄りました。

気になって、帰りのおやつに買いました。

車内は、ところどころ混み合っていて、座れなかったときもありましたが、概ね座って移動できました。

4.金沢到着後

金沢駅到着後は、まずは金沢駅ついたら絶対ここに行くべきだろう場所で写真を撮りました。

鼓門
もてなしドーム

金沢駅前にある、鼓門ともてなしドームです。映像や写真では見たことがありましたが、実際にみてみると、とても大きくて、迫力がありました。美しかったです。特に鼓門は、写真を撮っている方が大勢いらっしゃいました。

このあと、いよいよ金沢市内を散策していったのですが…、長くなってきたので、一旦ここまでにしようと思います。続きは後編で。

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