見出し画像

仕事の楽しくない部分への人には勧められないアプローチ

最近仕事が楽しい。半分ほんとの話
なので、残りの半分の「楽しくない」部分についてどうやって自分を騙して現実に向き合うかという話。

ある時期から、ある方法で自己暗示をかけた。

あれ、だ、人質が犯人を好きになるあれに似たような何か。

ストックホルム症候群を、自分用のプログラムにカスタマイズし、発動させてみた。
いや、無意識に発動させてた

仕事に関する事象、人、モノ、コト。
これにネガティブさしか感じてないのだがこれを裏返して脳にインプットさせる。

自分はこれらが好きだと暗示にかける。
嘘でもなんでもよい
1ミリでも良いと感じる事を増幅させる。

働く事を訳あってしなくちゃならないので、自分を騙すやりかたを見つけた次第だ。

これが自分にすごくあってた。自己が分裂しそうだと最初は思ったが、以外と大丈夫、不思議なことに、寧ろ前よりうまくいっている。やるしかなかったから。

死ぬまで、嘘をつき続ければ、それはホントになる。現に一部はホントになりつつある。

今日も、また1日を生き延びた。

それの繰り返し。

環境に適応するために、私の祖先は遺伝子レベルでプログラムを発動させサバイバルしてきたのかもしれない。

嘘のような、ホントのような話。