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身を切る改革実行について【6月期】

皆様、こんにちは。6月定例議会も終了しました。
この度、和歌山県を襲った災害における農地激甚災害に指定されるほどの災害。
水害は政治で解決できる。ある国会議員が力説し、感銘を受けたことを覚えています。それは、高い所から低い所へ流れるという前提があるから。
では、どうして毎年訪れる災害に「身を守りましょう」でだけではなく、計画に基づいて解決できないのか。
いつもそう考えていますので、これからもその本質を見つめ、是非を問うてまいります。

さて、表題の「身を切る改革」は、寄付をすることが目的ではありません。
あくまでも県議会において有権者の皆様に議員報酬をカットすることが出来ることをお示しし、「やれば出来る」ことを実感頂く。
日本維新の会所属議員として、理解を求め、訴えていくためのものです。

同時に、自ら切るそのお金を大切にし有効活用いただけるよう、私は児童養護施設へ寄付しています。

今回は6月期ということで和歌山県新宮市にある「紀南学園」に行ってまいりました。

子供たちは何も悪くない・・・。いろいろな理由があれど、大人が悪い。
私はそう思っています。だからこそ、弱者と云いながら真の環境整備が政治によってできているかと言えば、出来ていないと認識している。

私はこのような理由から「児童養護施設」へ毎月、寄付しているのです。


子供達から風船頂きました。「ありがとうございます」
田岡新宮市長・鳥居延長さま、わざわざご対応ありがとうございました。

子供達、頑張ろう!
僕も頑張るよ!

感謝

日本維新の会 和歌山県総支部
幹事長 浦平美博

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