書を捨て陶展へ行こう!
勉強の為にと、書を読んだりInstagramで陶芸家さんのアカウントを見たり(良い時代ですよね)
美術館の公式サイトを見たりしています。
しかし何よりの勉強は手に取り見て感じる事だと思うのです。
そして、なんと!!
ギャラリーなどで陶展が行われる場合
「作家在廊」という素晴らしいシステム…?があるのです。
その方がその器をどのような想いで作られたのか直接お伺いする事が出来る素晴らしい機会。
気になる作家さんが近隣で在廊されている時はできる限り会いに行きます。
私はどちらかといえば直感で器を選ぶタイプなので、知識はうすーーーーいのですが
(勿論現在進行系で勉強はしていますよ……本当ですよ………)
どの作家さんもとても丁寧にお話してくださいます。
「行ったら買わなきゃいけないのでは??」
「とても高いのでは??」
茶器や花器はとても高い物も勿論ありますが、普段使えるような小皿や酒器などもあります。
行ったから何か買わなくてはで買うよりも、
好きだと思えるものを見つけたら買う事が大切なのではないでしょうか。
好きだと思って購入した物は絶対大切に扱うだろうし、使うたびに気持ちが少し上がる気がします。
少し疲れた日に
自分へのご褒美として好きな器を使用する。
そんな気分の上げ方があっても良いのではないでしょうか??
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