外に出ない日が多い
昨日、何か記事を上げたかったが、日付が変わってしまい上げれなかった。これを書いた日、私は外に一歩も出なかった。
そもそも私はインドア派である。基本的に外に出たくない。
だけど3日間連続で家にいると気が病んでくる。だからご飯を買いに行くときに仕方なく外に出る。結局、なんだかんだ外に出ると頭がスッキリして気分が良くなる。
インドア派な理由
両親もどちらかというとインドアなので、その影響も多少はあるだろうけど、それに拍車がかかってしまったのは中学時代に不登校になってしまったのがきっかけである。
それ以来、外が怖くてしょうがなくて、視界に入る人たちが敵に見えた。人と関わりたくない。社会と接点を持ちたくない。完全に人間不信である(現在は多少、人間不信は和らいだ。多少だけど)。
外に出なくても十分楽しい
例のウイルスが流行ってから約二年間、親と大学の教授以外の人たちとは一切会わずに過ごした。
大学の授業もリモートになり、サークルも活動しづらくなってしまい、ますます余計に外に出なくなった。不要不急の外出を控えなければいけないという大義名分を手に入れた私は、これでもかというくらいに家で悠々自適な生活を送った。
私はピアノ・ギター・小説・漫画・アニメ・映画・YouTube・音楽鑑賞と一人で楽しめる趣味を持っているので、特段困ることは何もなかった。
現在は週に3回は外に出ている。前述したとおり、3日間連続で家にいると気が病んでくるからだ。
とはいえ、外に出るほとんどがご飯の買い出しだけど、たまーに外食したり、ウィンドウショッピングをしたりしている。
せめて換気はしよう
外に出るのがどうしても嫌な場合はせめて換気を10~20分はしましょう。部屋の酸素濃度が薄くなり、酸欠状態になってしまうからだ。
特に冬は家にずっといると頭がボーっとなりやすくなり顕著だ。ファンヒーターを使用してるなら尚更だ。その場合、最悪一酸化炭素中毒になって死んでしまう。
換気をすると部屋の気温が下がって冷えてしまうけど、死ぬよりは遥かにマシだ。命は大事に。
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